ガ汁は役に立たないブログ

「sengoku38」と「AKB48」の違いを教えてください

水曜日だよ。

おはようございます。

毎度ありがとうございます。
っていうか、地域サイト内の1コーナーとして考えると、本当にもう手の施しようの無いひどい有様だと思っています。
でもここまでやってきちゃったんだから、仕方ない。

それでも見てくださっている皆さん、貴方とは美味しいお酒が飲めそうですね。

さて、今日も亀有とか1ミリも関係ない、ジャンクロードヴァンダムの話。
ヴァン・ダム映画を映画館でちゃんと「映画」として観に行った事のある人は、恐らく少ないと思います。
でも僕たちは、なんとなくヴァン・ダムが出ている映画を知っています。
それは、何故か。。
そう、木曜洋画劇場です。(「そう」とか言ってるけど、誰も何も思いついて無い件)

木曜洋画劇場のヴァン・ダムへの偏愛具合は、すさまじく、
テレビ放映の予告CMなどに、完全オリジナルのヴァン・ダム賛辞ナレーションをぶち込んできます。

「スーパーヴァンダミングアクション!」
「どっちが勝ってもぉぉ、ヴァンダボー!」
「ダブルゼータヴァンダム!」

「ジャンジャンジャジャン!ジャンクロード!
ヴァンヴァンヴァヴァン、ヴァンヴァンヴァンダム!」

・・・・・・。

どんな映画内容なのかは、一切意味がわかりませんが、勢いと気概だけはヒリヒリと伝わってきます。
ヴァンダボーって何だろう。

とにかく、この訳のわからない威勢の良さは、ヴァン・ダム映画だけに留まらず、他の多くの(B級)映画の予告CMでも遺憾なく発揮されています。

例えば、スタローン映画の紹介には、

「ナンパなチャラ坊はスタローンに土下座」 (追撃者)
「男のリトマス試験紙」(コブラ)

などのキャッチコピーを勝手に付け、鼻タレ男子の熱き心に否が応でも火を付けるのです。

シュワルツェネッガー(プレデター)の時なんて、これですよ。

カルフォルニアから来た鋼(アイツ)

ね!ね!  鋼と書いて、アイツと読ませるなんて、木曜洋画劇場くらいですよ!!

・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。

だから何だと言われるならば、

「いや、別に、何でも無いよ」と答えます。

そう、今日だってここに記す事に主義主張なんて無いのです。
「じゃあヤメちまえ」は言いっこ無しですぜ旦那。もう3,4年これで続けてきたんですからネ!ヒャ!

と、キャラの方向性すらもわからなくなってきたので、この辺で。。

せっかくなので、ヴァヴァンヴァヴァンダムでも観て行ってやってください。

コメント

  1. 一日二回 より:

    筋肉フィーバーin香港
    凄まじいですね。

    アクション監督のキンポー、代表作が
    「燃えよデブゴン」て・・・

  2. トスカーナ より:

    ヴァンダム がいかなる御方なのか全く知らなかった私ですが

    なぜか頭の中で

    『ヴァンヴァン ヴァンダム!
    一本ヴァンダム!』

    と脳内再生されて仕方ないですw

    ガ汁さんの策略にはまりましたね。

  3. ガ汁 より:

    >一日二回様
    ありがとうございます。
    「筋肉フィーバー」という、どうかしてるとしか言いようのない熱狂。
    っていうかそんなフィーバーはかつて無かったですね。ねつ造です。
    キンポーは、路線変更してから元モー娘。の加護とかと映画出てましたね。
    あれはひどかったです。

    >トスカーナ様
    ありがとうございます。
    出ましたね。そのCM。
    さすがにその発想はありませんでしたが、トスカーナ様のお陰で、もう早速脳内再生が無限ループ状態です。
    恨みます。

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