水曜日だよ。
おはようございます。
毎度ありがとうございます。
っていうか、地域サイト内の1コーナーとして考えると、本当にもう手の施しようの無いひどい有様だと思っています。
でもここまでやってきちゃったんだから、仕方ない。
それでも見てくださっている皆さん、貴方とは美味しいお酒が飲めそうですね。
さて、今日も亀有とか1ミリも関係ない、ジャンクロードヴァンダムの話。
ヴァン・ダム映画を映画館でちゃんと「映画」として観に行った事のある人は、恐らく少ないと思います。
でも僕たちは、なんとなくヴァン・ダムが出ている映画を知っています。
それは、何故か。。
そう、木曜洋画劇場です。(「そう」とか言ってるけど、誰も何も思いついて無い件)
木曜洋画劇場のヴァン・ダムへの偏愛具合は、すさまじく、
テレビ放映の予告CMなどに、完全オリジナルのヴァン・ダム賛辞ナレーションをぶち込んできます。
「スーパーヴァンダミングアクション!」
「どっちが勝ってもぉぉ、ヴァンダボー!」
「ダブルゼータヴァンダム!」
「ジャンジャンジャジャン!ジャンクロード!
ヴァンヴァンヴァヴァン、ヴァンヴァンヴァンダム!」
・・・・・・。
どんな映画内容なのかは、一切意味がわかりませんが、勢いと気概だけはヒリヒリと伝わってきます。
ヴァンダボーって何だろう。
とにかく、この訳のわからない威勢の良さは、ヴァン・ダム映画だけに留まらず、他の多くの(B級)映画の予告CMでも遺憾なく発揮されています。
例えば、スタローン映画の紹介には、
「ナンパなチャラ坊はスタローンに土下座」 (追撃者)
「男のリトマス試験紙」(コブラ)
などのキャッチコピーを勝手に付け、鼻タレ男子の熱き心に否が応でも火を付けるのです。
シュワルツェネッガー(プレデター)の時なんて、これですよ。
カルフォルニアから来た鋼(アイツ)
ね!ね! 鋼と書いて、アイツと読ませるなんて、木曜洋画劇場くらいですよ!!
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
だから何だと言われるならば、
「いや、別に、何でも無いよ」と答えます。
そう、今日だってここに記す事に主義主張なんて無いのです。
「じゃあヤメちまえ」は言いっこ無しですぜ旦那。もう3,4年これで続けてきたんですからネ!ヒャ!
と、キャラの方向性すらもわからなくなってきたので、この辺で。。
せっかくなので、ヴァヴァンヴァヴァンダムでも観て行ってやってください。
筋肉フィーバーin香港
凄まじいですね。
アクション監督のキンポー、代表作が
「燃えよデブゴン」て・・・
ヴァンダム がいかなる御方なのか全く知らなかった私ですが
なぜか頭の中で
『ヴァンヴァン ヴァンダム!
一本ヴァンダム!』
と脳内再生されて仕方ないですw
ガ汁さんの策略にはまりましたね。
>一日二回様
ありがとうございます。
「筋肉フィーバー」という、どうかしてるとしか言いようのない熱狂。
っていうかそんなフィーバーはかつて無かったですね。ねつ造です。
キンポーは、路線変更してから元モー娘。の加護とかと映画出てましたね。
あれはひどかったです。
>トスカーナ様
ありがとうございます。
出ましたね。そのCM。
さすがにその発想はありませんでしたが、トスカーナ様のお陰で、もう早速脳内再生が無限ループ状態です。
恨みます。