タップしてんのに見て見ぬ振りってやつですね。
どうも、僕です。
いくら開運メイクだからって、ここまで色々書かれたら怒りなよ。
楳図かずおも裸足で逃げ出すフェイスです。
それはいいんですが、最近、ネット検索などで、どうしようもないキーワードで引っかかり、このブログを知ってくださる方が多いようです。(森進一、ドッキリマン、森繁久彌など)
ありがとうございます。そして、同時に、こんな内容で大変申し訳ございません。
でもやるんだよ!!
閑話休題。
さて、意味も無く、THE虎舞竜のロードを全13章ぶっ続けで聴いています。
ロード1章の前には、「ロード序章」があることを知りました。
そして、この苦行をやってみて、改めて思ったことは、
という虚無感です。
ロードの代名詞となっている「何でもないような事が幸せだったと思う」という、どうでもいい歌詞。
とにかく13章全てを聴いてみないと、『ロード』という概念は語れないんじゃないか。という理由から
聴きこんでみましたが、「何でもない事が幸せだったなあ」という主旨のフレーズを、
手を変え品を変え、13パターン繰り返している事が判明しました。
わんこ「何でもない幸せ」状態。
そして、僕なりにこの「THE虎舞竜」が言いたいことを分析した結果、最終的に、どの「ロード」にも通底しているテーマは、
「ああ、あの頃は良かった。戻りてえなぁ。でも、戻れねえなあ」
という、しょーもない振り返り。
ここまで同じメッセージを13曲も作った高橋ジョージには、敬服すらします。嘘です全然してません。
とりあえず、全部聴くのには、相当の体力と精神力、忍耐力が必要であり、
12章あたりで、「もう、抗うのは嫌だ、このままジョージに全てを委ねてしまおうか」という甘い誘惑が襲ってきます。
しかし、ここで転んでしまえばもう虎舞竜の思うつぼです。
グッとこらえて、迎えた最終章!
そこに広がった世界は、、、!
何でもないような事が幸せだったと思ってるジョージ。
。。。。。
「ここは一つ、どうにか前向きになってもらえないものだろうか。ジョージ。」
といういらぬ心配すらさせてくれるこのロード13章ぶっ通し聴き。
聴き終えた率直な感想は、、
ハイハイ、ナンデモネェ、ナンデモネェ。
まあ、お時間のある方に、オススメです。
ではでは。。
もはや理解する気も起きませんな。
僕はときどき「いったいジョージはなぜあんな念仏みたいな曲をロックと言い張ってるんだろう」という疑問に襲われることがあるのですが、それを追及できるだけの体力も養わないまま今日に至っています。
今はただ13章コンプリートのガ汁様を仰ぎ見るばかりです。
>ここ調様
コメントありがとうございます。
「ロード探求」は、誰しもが避けて通る道でございます。
13章までを全部聴いて、一つ思っているのは
「骨折り損のくたびれ儲け」とはまさしくこの事であろう。という確信です。
でもなぜでしょう。認めたくはないですが、完走したという充足感は否めません。
まるで何でもない行動なのに。。
これがもしや、ロードが伝えたかった「何でもないような事」なのか。。。
ロードをバカにして、ロードを知るきっかけを得るというパラドックスに陥っています。
私は、ハニホーヘニハー検索して
ここへたどり着きました。
うん、いっとくと。。。
>ダバ様
ありがとうございます。
ハニホーヘニハーから始まる貴方と私の出会いに乾杯。
ハニホーヘニハーは、ビザが無いのに芸能活動であれだけ顔を晒し、執行猶予付きの有罪判決を受けましたが、現在は日本人妻と、日本で静かに暮らしているようです。
と、誰に求められる訳でもないハニホー近況をお伝えしました。