さーて、白状しよう。
サボっていたよ。と。
もう皆さん忘れてしまったでしょうか。
僕です。(黄色)
実はこの数日間、ロシア人の彼女と中国旅行に行き、そこで出会った修行僧と意気投合し、
そのまま少林寺修行に明け暮れ、ブログの更新を怠ってしまいました。
お陰ですっかり強くなることが出来ました。
これもひとえに、皆様のお力添えのお陰です。ありがとうございます。
まあ、強くなったのは嘘で、修行僧と出会ったというのも嘘です。
もちろん中国旅行に行った事など無く、ロシア人の彼女がいることもガチで嘘、
だから少林寺修行をしたのは本当に嘘で、更新を怠っていた事だけは本当。
誠に申し訳ございませんでした。
さて、気をとりなおして、
皆さんはもう読破しましたか? 水嶋ヒロ、もとい齋藤智裕の「KAGEROU」
いやぁ、すごいですね。まさか内容がスティーブン・セガール主演の船上コックなりすましアクションだったとは誰が予想できたでしょうか。
爆発の描写も臨場感バツグンで、セガールが念力だけで敵軍の傭兵を1000人ねじ伏せる場面では涙すら出ました。
え?・・・。
・・・・・・。
そうですよ。。。読んでないですよ。
もうね、ここ何日かニュースに目を通していなかった訳ですよ。
だもんで、久しぶりだというのに、まったく話す術が無いんですなぁ。
その場しのぎの少林寺の変な写真とかしか思い浮かばないのです。
だ ・ か ・ ら
僕です。(黄色)
・・・・・・・・・・。 でもそれはそれで凄い写真でしょう?
飯をハイスピードかつパワフルに食べる修行を紹介しているのでしょうか。
右から3番目の人の頭の動きが早すぎて、ブレブレなのが素晴らしい。
どんだけ早く食ってんだろう。
一番右の人においては、足元にある意味不明ナンバリング「5」。
そこにはどんなメッセージが込められているのでしょうか。。
最後に、僕です。(手前中央で身体を反らせ、ドヤ顔)
これって、本当何の写真なんでしょうかね??
まあいいや、人生いろいろだよね。と、少林寺から思念を離そうとしたその刹那、
思い出したくもない強烈なイメージが頭を猛スピードで支配してきました。
そう、それは、
泉ピン子&チャンチュワン君主演のクソ映画 「カンフーくん」。
「カンフーシーンの無いカンフー映画」 でお馴染みの。
「ピン子とチャンチュワン君が『王様のブランチ』に出演し、チャンチュワン君がカンフーを披露した際、負傷し、頭から流血した」 でお馴染みの。
また、「その流血に気づいたピン子がチュワン君の頭の傷に手を被せ隠匿、その後こっそりチュワン君の服で血の付いた手を拭いた事件」 でお馴染みの「カンフーくん」です。
「時間を無駄に使いたい!」
「生きているのが馬鹿らしいと思ってみたい!」
そんな方に是非オススメしたい映画です。
僕は、「クソ映画だという事を確認する為」に観ました。
良くも悪くも、話のタネにピッタリです。
さ、そんなこんなで、ダラダラと書きましたが、
また、気が向いたら更新させて頂きます。
では、股。