どうにもこうにも、毎日が早い。
もう4月ですぜ。
おはようございます。
清々しいほどに、「おまえがな。」
さて、今日も今日とて何も話すことなど無く、
「Hi!元気?」 や
「最近これ、やってる?(ゴルフスイングのジェスチャー)」
とか言ってお茶を濁したい気持ちが満載なのですが、とりあえず自宅でぼんやりテレビを観ていたんです。
そしたら、何気なくテレビに映っていた画像が凄くて、思わず写真撮っちゃった件。
!!!!!
・・・・・・・・・・・・えーと・・・・・・・・誰?
「誰?」とか言う前に、『まさき&こずえの歌仲間』なんて観てんじゃないよ!
と、僕をたしなめたい気持ちでいっぱいなのは、百も承知なのですが、
こんな掘り出し物がジャンジャン飛び出してくるのだから、やめられないのです。
横浜の夜 と題されたこちらの歌。 歌うは岡ゆうじ。
とつぜん飛び込んできたこの状況が飲み込めず、僕はとりあえずしばらく画面に釘付けだったのですが、
とにかく、この岡ゆうじという人物。 歌い方にクセがありすぎ。
簡単に言うと、「聴くに絶えない歌声」だったのでございます。
自分で考え出したとしか思えない「ビブラート風」な声の震わせ方や、
本当にそれで音程合ってんのかよとツッコミを禁じえない不安定なメロディーライン。
そう、それは言うならば我流。完全なる我流唱法。
ここまで不安定な歌声の歌手を僕は他に見たことがありません。
むしろ「俺が守ってやりたい。」と勘違いさせられるレベルなのでございます。
とりあえず、驚いたので、驚きをそのままブログにぶつけてみました。
ああ、この衝撃を伝えたい。皆に伝えたい。
って思っていたら、あったよ動画(!!)
胸を鷲掴みにされる不安定感は健在。
お暇なら、是非。
では、股。
なんだよその方法。
いつ更新するんだろうと毎日F5キーを16連射しています。
岡ゆうじはググっても案AM利ヒットしなかったのですが、Spyseeで見たところ、
http://spysee.jp/%E5%B2%A1%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%98/1544109/network/
意外と「いきものがかり」と近い関係になってしまって卒倒しそうでした。
意外と相模大野の駅前でいきものがかりが路上ライブしてた時に、飛び入りボーカルとして参加していたなど、ダチョウ倶楽部の南部寅弾みたいな存在なのかもしれません。
所属レーベルのページ(http://mu-f-fin.jp/new/?cls=index&op=label&l_id=64)がダイヤの原石ばかりで目頭が熱くなりましたが、誰ひとりとして知りません。ガ汁ライブラリーには何割保管されているのでしょうか?
>トヨポン様
ありがとうございます。
F5キー連射。身に余る光栄でございます。
いきものがかりの件、爆笑しました。つながりが本当に「南部的存在」でしか想像できないのが悲しいですね。ファンキーモンキーベイビーズのあいつとか。
それにしてもパインスターエンタテインメント(テインメントとか表記するあたり、もう香ばしいですね。)のシンガー達は素晴らしいですね。
僕のライブラリーには誰一人ファイリングされていませんが、しかしこの一覧中の「喜川 真気」なる人物、これこそが、僕が岡ゆうじに遭遇した番組「まさき&こずえ の歌仲間」の「まさき」その人です!!!
「あ!この顔だ!」と、見つけた瞬間ちょっとだけテンションが上がってしまった僕をお許しください。
ガ汁様
おかげさまで久々に肝をつぶしました。黒々とした光沢豊かなかぶりものに目を奪われていると、聞こえてくるのは音程、リズムともに断固として素人ハダシの歌声。映像だけ見ると「社長の余興」「客は社員」としか思えませんが、驚きのレコード会社所属・・・
演歌歌手が間奏の間に観客からおひねりや花束をもらう光景を目にすることはありますが、岡さんは何やら妙な響きのある声でつぶやきながら、逆に胸元から取り出したお御籤か密書のようなものを観客に手渡していますね。もう一度観て何を言っているのか確認しようかとも思いましたが、どうにもその勇気がありません。
>ここ調様
ありがとうございます。
岡氏は、興味は無いのに何故か2度見してしまうような怪しい魅力に溢れていますね。
僕も例に漏れず、もう一度あの動画をしっかりと目に焼き付けるべく、再見したのですが、
2分28秒あたりで出てくる背中に岡氏の写真をプリントしたトレーナーを着用したおばさん3人組がいることを再発見。恐るべし岡人気。
この動画を見た人々のおよそ9割が、「この映像、作られたヤラセだろ?」と言うに違いないレベルの「岡を知る者たちと岡との『傷に触れない優しいコミュニケーション』」に、ドキドキが止まりません。