ほら、ごらん。
気を抜くと、あっという間に一週間。
恐ろしい。
随分とご無沙汰しております。
夜の変なタイミング。でもいいや、撮って出し。 僕です。
ちょっと最近更新が滞り気味なのですが、
滞るくらいが丁度いい塩梅なのだよ。と自分を慰めながら頑張ります。
唐突ですが、「擬音」または意味不明なワードを使用したレコードに着目して、適当に選んだら結構面白そうだった件。
何を言っているのかとお思いの方も多いかと思われますが、とりあえずまぁまず見てくださいな。
恋のシュラシュシュ/井上望
ほら。こういう事。 なんだよシュラシュシュって。
シュラシュシュだけで十分意味不明な上に、「恋の」が付着することで謎度急上昇。
井上が着用した服のセンスもさる事ながら、中央の写真は、明らかにローラースケート用の格好であるにも関わらず、
左上ではサーフィンボードを抱える暴挙に出ています。
するってえと、右下は一体何なんだろう。なんて思っていると、「Side-B:反則ブギ」というワードが目に入り、謎は頂点に。
実は中央の井上の尻あたりに、「DJ FUNKY MIKE(side-A)」という文字も確認する事ができ、
結局のところ、このレコードジャケットは「迷宮」と呼ばざるを得ない状況に陥っています。
ツライキライクライMAX/宇沙美ゆかり
語呂がいいから曲名にしてみました。という安易な気持ちがひしひしと伝わる秀作。
「辛い、嫌い、クライマックス」と漢字表記してみると、なんだか相当なひどい目にあっているよねと慰めたくなる部分も特徴。
突き詰めていくと「辛い嫌い暗いMAX」や、「辛い嫌い喰らいMAX」など、いずれにしてもロクなもんじゃない意味合いになり、
どうにも手助け出来ない状態であります。
恋のワナ・ワナ/比企理恵
シュラシュシュ、ツライキライと来て、ワナ・ワナです。
当時の日本はどうかしていたとしか言いようがありませんね。
曲名の他には「なんでアメ持ってんだろう。」くらいしか特に感想がありません。
が、しかし
こっちのワナワナでは話が違います。
宇宙人ワナワナ/アパッチ
色々とひどいですね。
様々な情報が一気に集約されていて、結局何も頭に入ってこないという典型的な例。
宇宙人という先進的なイメージと、アパッチというインディアンを連想させる言葉の間に挟まれたワナワナ。
んー、やっぱ何も考えられません。
信号を表しているのか、3人のオーラがそれぞれ青、赤、黄である事も、追及したいけど面倒だから省きましょう。
擬音とは全く関係ないのですが、
こんなのもあるので、昔のレコードってのはあなどれません。
コロッケも随分と前衛的な時代があったのですね。
タイトルの「だからダンシング」というのも、一体何が「だから」なのかさっぱり不明な部分が興味を最高潮に押し上げてくれます。
色々な事があったのでしょう。悲しい時や嬉しい時、
ちょっぴり寂しい時だってあったかもしれません。
しかし、それを経てもなお「だから ダンシング」。
そう深読みすると、グッと感動度合いが増すどころか、自分の脳みそが正常なのかどうかが気になって仕方なくなるので、やめましょう。
もっとあるんですけど、ずっとやってるとキリが無いので、終わりましょう。
それにしても、JAYWALKの再結成のニュース。
まさかYAHOOのトピックスにまで載るとは思いませんでした。
この一連の流れを見て、つくづく、
「ああ、やっぱり日本人は下世話だな。」と、胸を熱くした僕。
真ん中が新ボーカル。 「で、誰よ?」は禁句。
ボーカルがまったくどんな素性なのか、さっぱりわからない男であったとしても、
とりあえずJAYWALKは再結成なのです。
頑張れ。
では、股。
見た目だけなら、和製モーガン・フリーマンの称号は、いかりや長介では無く、ケーシーだと確信。
初めまして。何で検索してこちらに辿り着いたのかはもう忘れてしまいましたが、以来ずっとブログを覗かせていただいております。
ガ汁さんの一言一言と、とんでもない画像に毎回笑わせていただいております。
まるで、さくらもものエッセイを読んだ後のような気持ちですwとりあえず一言残したくてコメントさせていただきました。
これからもクスッと笑えるブログの更新、楽しみにしております。
>スズ様
ありがとうございます。
お返事遅くなりました。
褒められすぎて、なんか全身がムズ痒く、
フェミニーナ軟膏を塗りたくりながらキーボードを打っています。(嘘ですすみません)
頑張って更新しますので、また来て下さいねー。
髪型といい顔の皮膚感といい、ケーシーの渋い男っぷりはモーガン顔負けですもんね。ケーシーの奴いくつになったのかな、と思ってwikiを見たら、御年77歳。そして
>黒板又はホワイトボードを用いる医事漫談の創始者にして、第一人者。
と書いてありました。「黒板」「医事漫談」でググってみてもケーシーの名前しか出てこないんですけど。それなら、小梅太夫もゴム製かつらをかぶり奇声を上げる女形漫談の創始者にして第一人者、ということになりそうですね。
>ここ調様
お久しぶりでございます。
医事漫談の創始者にして、第一人者。という響き、いいですね。
唯一無二の存在と言えば聴こえはいいですが、実際誰もやらねーよ。という事なんでしょうね。
僕も何らかの創始者にして第一人者になれるべく、頑張りたいと強く思いました。
いや、強くはないけど、ちょっとは思いました。