寒い。雨ふったりさ。
やめてほしいです。雨。
どうも、僕です。
さて、一部のユーザー様から、「進歩がない」とのご指摘を頂き、ひとしきり落ち込んだ後に、再開するこのブログでございますが、
進歩とは何か。。 熟考に熟考を重ねた結果、
「でもやっぱ何も変えない」というまったく進歩のない結論に達し、今日も細々と更新。
ちょっとしたニュースを。
団長安田、初代ベストフンドシスト受賞に歓喜「パンツ全部捨てる」
>お笑いトリオ・安田大サーカスの団長安田が、ふんどしの普及に最も貢献した著名人に贈られる『第1回ベストフンドシストアワード2011』の大賞を受賞し14日、東京・新宿の角座で行われた授賞式に出席した。
さて、ついに「~シスト」業界も、ふんどしの領域に突入しました。
「フンドシスト」。 もうついつい声に出して言いたくなってしまう、下世話の極みのような響き。
そもそも「ふんどしの普及に貢献する」って、どういう目的なんでしょうか。。
>同アワードは、日本ふんどし協会が昨年制定されたばかりの2月14日の「ふんどしの日」にちなんで創設し、前年度の受賞者を翌年の2月14日に発表。今回 はほかに「ベストフンドシストアワード」をタレントのいとうせいこう、勝俣州和、澤口俊之、木口亜矢が受賞した。団長は幅広い年齢層から支持される明るい キャラクターとパフォーマンスで、世間にふんどしが「明るく、楽しい」というポジティブなイメージを与えたとして大賞に選ばれた。
ベストフンドシストアワードの面々が、どうもいまいちピンと来ず、混乱しているのですが、
僕からしたら、ふんどしの貢献に日本で一番貢献したのは高樹沙耶(現 益戸育江)じゃないかと思っているのですが、いかがなものでしょうか。
(探したらあったよ、そんな事を話題にしていた記事が 2008年6月28日)
上記の過去記事で、当時の高樹沙耶は、ふんどしを締める理由として、
「日本人の誇りと魂を取り戻す」ために実践していると、のたまっていました。
しかし、これ以上のふんどしを締める情熱を語る言葉があるでしょうか。
仮に僕がきっと同じ立場で考えたとして、日本人の誇りと魂を取り戻す手段として、
ふんどしを締めるというチョイスに至るかといえば、胸を張って「NO」と答えるでしょう。
ちょっと時代を先取りしすぎてしまったようですね。
「ドリームクリエイター」という、常人には理解しかねる職業名で活動し、
素潜りだエコライフだふんどしだと精力的に活動していた高樹沙耶。
「相棒」の途中降板という、謎の一件を経て、気がつけば一切の活動が耳に入ってこなくなってしまいました。
と、なんで高樹の話ばっかりしているのか。
まあ、別にいいんですが、そんなニュースがあったよという話。
お目汚し、失礼致しました。
では、股。
「進歩」
世の中、無理に前へ前へと進むから、
ゆっくり歩きたいボクは疲れちゃうんだよなぁ。
今日も心のベンチになってくれてありがとう。
みつを
>芦田福様
ありがとうございます。
「芦田福」と名乗りながらの最後は堂々の「みつを」締め。
ありがたいお言葉でございます。
まあ「何も生まない、何も活かせない」という当初のコンセプト通り、ゆったり進んで行きましょう。
蓼食う虫も好き好き、私はいつものガ汁さんの記事を楽しみにしている1人。
高樹沙耶ほど独りよがりでもなく、高樹沙耶ほど主張が強くもなく、佐伯伽耶ほど無意味な存在ではない。そんなこのブログ、だらだらと続けていただければ嬉しいです。
>フンドシストってジーニストよりはエクソシストに近いよね様
名前長えww
ありがとうございます。
なんだか奮い立つ思いでございます。
だらだら続けてたらいよいよライフワーク化です。
間が空いてもやめることは無いと思いますので今後も宜しくお願い申し上げます。