なにもないから、なにもないことを語る。
昨日なんて、般若心経の訳を一生懸命勉強したよ。 色即是空。
どうなって、何に向かうのか。 よくわからんです。
僕です。
男らしい名前。 仮名にしたって、少しは考えてやれという話。
やぁやぁみなさん、お元気でしょうか。
こちらは相変わらずです。
変わらずという事は、いつものように積もりゆく無用な案件。
だからさりげなくポロっと皆様と共有。
ゆるしてあげない 佐野ひろ子
ゆるしてもらえないっていうのに、この躍動感は何だ。
顔洗った後のトランプマンみたいな男二人組。
ジャケット撮影だというのにブレブレの残像フォト。
ポーズを取る女性の後ろで激しく舞う男をカメラマンはどのような思いで見つめていたんだろう。
曲はいつものように、聴いたことないです。今後も予定はありません。
君が好きさ マイ・ラブ ザ・スパッツ
一発でわかる「どうかしてる」感。
しかも4人もいるのにどのメンバーにも「君が好きさ」と言われたくないという奇跡。
ジャケットだせぇ、題名だせぇ、佇まいもポーズもだせぇ上に
グループ名が「ザ・スパッツ」。
この上ない、僕だけの宝物。
でも、曲はどんなのか知らない。
幸せ僕がもらったよ 坂元 淳
また躍動した男4人。 と思いきや、一人。
幸せをもらった喜びを表しているとするならば納得が行くというのか。
一番左のマツケンサンバ的「オーレ!」なポージングから、右に行くに従って、「待って」
「待って」「だから待って」 って感じのポーズ3連発。
カップリングの『涙がポロポロ』は、間違いなく秒速で相手に断られた淳の涙に違いありません。
ララバイおけさ あほだらサンバ じんじん
自分で打ってて頭おかしくなりそう。
何この題名。 売る気あるのかな。
へんちくりんなウェスタンくずれの衣装に三味線という、罰ゲームとしか思えない感じが僕としてはたまりません。
長身メンバーの頭に巻くバンダナも、個性を主張したゆえに一番ダサ味が醸し出されてしまっており、好印象。
ララバイ=子守歌 と新潟県の民謡という意味の「おけさ」の食い合わせの悪さも言う事ありません。 才能ありです。
夜の小劇場 コバルトトワイライト 伏見直樹
わざわざ新宿はコマ劇場の前にオープンカー停めて撮る程の価値があるのでしょうか。
身に着けたアクセサリーもジャラジャラと嫌味な感じ。
車載電話、指輪、時計、トータルコーディネートに隙がありません。強すぎる!
そしてカップリングはコバルトトワイライト。 コバルトは有害物質だね。やばいね。
テレパシーLOVE キューピット
この類のジャケット多いですねぇ。 未来感出したいやつ。
でもまさかこの二人も、黒いゴミ袋くしゃくしゃにしたみたいな背景でジャケット撮影するとは思っていなかったでしょうね。
なんだか考えようによっては、捨ててあるゴミ袋を開けてみたらこれが入ってたよっていう感じにも取れて、僕には感慨深いです。
そして、、、
愛のデュエット キューピット
やっぱりビニール感からは逃れられないキューピット。
ゴミ袋の次は何かの格子柄の前での撮影です。
これも僕にはもう道端のグレーチングの上に捨てられた人のように感じて涙を禁じ得ない状況です。
もうこれにしか見えない。。
頑張れ! キューピット。
今もいるのか?キューピット。 知らないけれど頑張ってほしい。
まぁそんな感じです。
では、ごきげんよう。
この絵からは想像もつかない地獄。
私の大好物のレコードジャケットシリーズ、ありがとうございます。
声を殺して笑うのが大変でまたまた腹筋つりました。空即是色。
ありがとうございます。
ひどいレコードだと酷評しているように見せつつも、こういうレコード以外は聴きたくないという中毒症状すら起きている今日この頃。
スタイリッシュなものとはもう一生縁が無いだろうと自分でも諦めています。
久方ぶりのツイッターの通知でガ汁さんの存在を思いだし、誘導されるがままにガ汁さんのブログに到着。
令和になったとゆうのに何も変わっていませんね。
ここのブログは、素敵です。
「ただいま」実家に帰ってきた気持ちになったのでそう言わせてもらいます。実家暮らしですが。
当然久しぶりに読ませて頂いたので内容が全く理解できません。
が、しばらくは入り浸って少しづつ消化、吸収していきたいと思います。
ハルオロイド·ミナミという存在を知ってまっ先にここが頭に浮かんで飛んできました。
存在を知ったところで満足したので寝ますおやすみなさい。
ザ・スパッツ 君が好きさは迷曲中の名曲!
インパクト絶大なのでご視聴を。更に振付がぶっとんでますので動画みるとこまで行きついたら所見を再UPしてみてくだされ