寒いですね。あいかわらず。
どうも、僕です。
去年から言っていた紅白歌合戦。
結果から申しますと、一ミリたりとも観る事はありませんでした。
「どうせさそり座なんてよー」 といったふてくされ絶好調の態度でいたため、紅白に対してノーガードだったのですが、
当の美川はともかく、双巨塔の一片としてそそり立っていたあいつ、そう「小林幸子」の存在を無視していた僕がいたのです。
大晦日、紅白終了後のニュース配信などで出回った画像を見て、腰を抜かしました。
!!!
!!!!
これはどう考えても、RPGのラスボスだろう。。。。。
日本中の男子の頭の中に、間違いなく広がったであろう光景を具現化してくれた人がいましたので掲載。
いやぁ、どこまで行くのか、小林幸子。
メガ幸子。らしいです。やかましいわ。
本人が、このデカフィギュアとしか言いようの無いセットを飽くまで「衣装である」と言い張っているのが笑えます。
どうやって着るんだこんなもの。
一説にはそのあまりの巨大さに、出演していた西田敏行は、思わず手を合わせ、拝んだそうです。
まぁいいや。
そして、当の美川憲一(本名 百瀬由一ももせ よしかず)に関しては、語るべきものを持ち合わせていません。なぜなら観てないから。。
ですが、考えてみると、1973年(第24回)出場の際に「さそり座の女」で出場した美川。
その後、このさそり座の女を、1991年、2003年、2006年、2007年、2008年、2009年と、
通算7回も歌ってやがるのです。
どんだけ「いいえ私は」と否定したいと言うのか。
2006年からにいたっては、4年連続さそりです。バージョン違いと言えど、全く需要がないと思っているのは僕だけでしょうか。
この流れでいくと、ほぼ間違いなく今年の終わりにも「さそり座の女2010」は来るでしょう。
バージョン違いとはいえ、曲の様相がどんどん変わっているので、
いっそのこと「スコーピオンレイデー2010」あたりに改題して歌ってほしいものです。
さ、新年です。 頑張りましょう。
では。。。。
ガ汁様
ええ、きっとご覧になってらっしゃらなかったでしょうね、紅白。
そんなわたしは
大晦日、いい気分でまどろんでた時、
「ひで! さそり座!」
と母から絶叫が、
>ひで様
今年もよろしくお願い致します。
お察しの通り、紅白は観ておりません。
しかし、美川のくだりも相当ひどいものだったと伝え聞いております。
御母堂が思わず叫ぶ気持ちもわかる気が致します。
様々なバージョンの「さそり座の女」がございますが、個人的には、2006バージョンが絶対お勧めです。
アレンジ、ビジュアル共に、完璧な「ラスボス感」を演出しています。
是非一度お聴き頂ければと思います。
ガ汁様
申し訳ありません。
天蠍座的女人2006
腹上死