止血が先。
どうも、僕です。
最高の笑顔で1週間の幕開けですよ。
爽やかにスタートさせつつ、一気に話が低次元に突入するのですが、
前回ちょっと紹介した「ノーシン」のCMにおける西田ひかるの改革。
じつはこれには続きがありまして、
西田ひかるがノーシンのCMに起用されたのは、1990年。
その後、1992年までCMに出続けた訳ですが、
ノーシンCM一発目で見せたあの伝説の「ナオリタグォーゥル」の後に制作されたCMで、
西田ひかるは、あろうことかその自己主張の源、生命線である語学力を活かした「ナオリタグォーゥル」を封印。
通常の「ナオリタガール」の発音に原点回帰しているのです。
PCの方は証拠VTRをどうぞ
これは一体何を示しているのか・・・。
僕は、この「何も無かったかのように、通常の道に戻る」という行為に、なんとも言えない哀愁を感じたのです。
この間に、何があったのか、僕は知りません。
知りませんが、大事なことは、「あの変な発音のナオリタガールをやめた」という事実。
世論に負けたのかもしれません。
クライアントの意向なのかもしれません。
はたまた、西田ひかる自らの決断なのかもしれません。
ともすれば、「改革は失敗に終わった!」と、ひかるは空をあおぎ、泣いたかもしれません。
・・・・・・。
何を言っても想像の域を出ませんが、とにかく僕はこの事実にいつでも心を奪われます。
・・・・・・・・・・・・。
っていうか、しっかりしろよ、俺。
月曜日から何を熱く語っているんだろう。
まぁいいですね。
今週もよろしくお願いいたします。
では、又。
『中華ランチA』の斜めアングルに
水曜スペシャルのムダな切迫感がみえました。
次の瞬間!『ガゴーン…』
あの番組、ホントバカでしたね。
>一日二回様
ありがとうございます。
水曜スペシャルは、当時小学生だった僕にとって「完全なるノンフィクション番組」だった事をここで白状致します。
すぐにヘビに噛まれたり、毒グモに襲われたりする川口探検隊に「なんという勇敢な男たちなんだろう」という羨望の眼差しを向けていたあの頃の自分の頬を思い切り張り飛ばしてやりたい心境です。
個人的には「猿人バーゴンは実在した」の回が僕の中で川口探検隊ベストバウトです。
僕が小学生のときに胸を揉みたかった芸能人は、一位が細川ふみえ、二位が西田ひかる、三位が鈴木杏樹でしたね。細川ふみえの胸を揉んだら死んでもいいと思ってましたが、今考えると命を粗末にしようとしていた自分が大変恥ずかしいです。
昨日4回しました(セルフ)さん
わかる、わかるよ。
おじさんもね、中学時代は産婦人科医に憧れたもんだよ。
「女のアソコ診察して稼げるなんていいなぁ。見放題じゃん!」なんてさ。それが、若さってもんなんだよね。
だけどさ・・・おじさん、思うんだよね。人間、愛だなって。
>昨日4回しました(セルフ)様、ゲスト様
コメントありがとうございます。
ちょっと目を離した隙に、新橋の安居酒屋的な会話が展開されていて感動致しました。
細川ふみえを至宝のように扱っていたあの時代は、間違いなく「間違っていたが幸せだったよなぁ」という素晴らしい瞬間でしたね。
しかしふみえの為に命を投げ出すなど、今となっては考えるだけでもおぞましい限りです。
それよりなによりも、ランキングのお題、
「胸を揉みたい芸能人」という低俗なのに愛おしい小学生ならではの着想に感涙致しました。この寄る辺無い話を強引にまとめるとするならば、ゲスト様のおっしゃるとおり、「人間、愛だよな。」という事になるのだと思います。
若さは「振り向かないこと」愛は「ためらわないこと」という串田アキラ@ギャバンの格言を守りつつ、明日も生きて行きます。
ガ汁様
私は、子供のころ
父が新しく買った小さなテレビで
金曜スペシャルをひっそり一人で
見ているのを目撃したことがあります。
「北欧の禁じられた衝撃の !!」
母は
「あんた、
↑(続き)
我が家系に生を受けたなら、これはさけられない宿命・・・、さぁ、今すぐ北欧に旅立つのよ!!」
ひでの戦いはまだまだ始まったばかりである。
戦え!ひで!! 世界の愛と平和を守るために!!
ご愛読ありがとうございました。ひで先生の次回作にご期待ください。
>ひで様、ゲスト様
ありがとうございますww
まさかここで結論を迎えるとは思っていませんでしたww
北欧の禁じられた衝撃とは北欧への旅立ちを示していたのですね。
まだ内容的に何も始まっていないのに無理やり打ち切られた車田正美の「男坂」の最終回を思い出しました。