生きる。
おはようございます。
さて、老いも若きも狂っていた90年代。
ちょっとしたきっかけで、西田ひかるのアメリカンポップコーンのCMを見返してみて、
あらためて、「狂乱の宴」という言葉がぴったりだという事に気が付き、
皆さんと一緒に確認していきたいなと思ったのでご紹介します。
ハウス「アムェーゥリカン」ポップコーン! と叫ぶひかるで始まるこのCM。
この「アメリカン」の発音が、後の「治りたグァール」に通じる試金石だったのは言うまでもありません。
このCMの中で、ひかるは、
名も知らぬ米国の子供と踊り狂います。
子供も調子に乗ってポップコーンを見せてきたりします。
そして、ポップコーンを熱し、振る。
YHEH!! Foooo!
熱し、振る。
ソーレソーレソーレソーレー!!
熱し、振る。
パン、パパン、Foooo! パン、パパン、Foooo!!
熱し、振る
最高さぁぁぁ! イヤッホーーーイ!
ビロビローン!! 今夜は祭りだぁぁ!!
・・・・・・・・・。
お前たち、ポップコーン一つでどんだけ盛り上がってんだよ。と。
しかも、おわかりいただけるでしょうか?
ポップコーンを熱し、振るたびに、ひかるのスカートは、膨らみをまし、
今にもはじけ飛びそうな程に膨張。
何なんだ。中身はポップコーンだとでも言うのでしょうか。
別にどうでもいいんですけどね。
なんというか、「理由の無い、から騒ぎ感」がたまらない作品なのであります。
この名もなきアメリカ人達も、今では母国で穏やかに暮らしている事でしょう。
まあ気になる方は、動画もチェックしてみてください。
そんなわけで、でわ股!!
YEAH! (もういいよ)