ガ汁は役に立たないブログ

ハッピーターンって「幸せ回避」という意味なのか。

 

 

 

ハッピーをターンしたら、不幸になるんじゃないのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

まずは床屋に行ってみてはいかがか。

 

 

 

 

そして似ていないのに、彼を見た瞬間、ヒバムス(ひばりの息子)を思い出しました。

 

 

 

 

 

ばばばばばーん。と、勢いだけ良く行ってみたいと思いますが、指先は所在なくふわふわしています。

 

うーん。

 

 

全然どうでもいい&さんざん語り尽くされて来た話題ですけど、キャプテン翼のオープニングテーマ曲の歌詞の意味が不明だという話。

 

沖田浩之が歌ったこのテーマソング。

とりあえず確認の為に今一度、音読してみましょう。

 

 

 

ちょっとあれ見な エースが通る
優れ者ぞと 街中騒ぐ
蝶々サンバ蝶々サンバ ジグザグサンバジグザグサンバ
あいつの噂でチャンバも走る
それにつけても俺たちゃなんだろう
ボールひとつに キリキリまいさ
ダッシュダッシュダッシュ キック&ダッシュ
いつか決めるぜ稲妻シュート
そん時 俺が スーパーヒーローさ

 

 

 

・・・・・、やっぱり何度読んでも難解。

エースが通ったら、街中が

 

 

 

 

 

 

 

「優れ物ぞ!!」「おお!すぐれものぞ!!」って騒ぐ事から始まり、

 

 

 

 

 

 

 

 

蝶々サンバ、ジグザグサンバなる全く新しい概念。

イメージ(画像は「オタフク磁気付きシューズ」のサンバ風小柳ルミ子)

 

 

 

 

 

 

 

そして永遠の謎である「チャンバ」という言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このチャンバ論争は、放送当時小学生だった僕の回りでもかなり白熱したバトルが繰り広げられましたが、

一向に解決の糸口が掴めず、謎は謎のまま、闇に葬られました。。。

 

 

 

その後、チャンバ調査委員会(ねーけど)は、地道な努力を続け、

現在までに4つの有力な仮説が残りました。

 

 

 

 

1 岬“チャンバ”ロドリゲス太郎説
2 ブラジルではカメラ記者のことをチャンバという説
3 ばあちゃんの業界用語説
4 単なる語呂合わせ説

 

 

 

どれも裏付けのない予想の範疇をでない説ですが、

1は、岬くんがマンガの中で明らかにされていないけれども、実はポルトガル系日本人の三世で、ミドルネームがチャンバなのだという説。

 

2はそのままですね。

さすがに3番はねーだろという気もしますが、この歌詞全体の世界観からすれば、あながち嘘だとも言い切れない感じがします。

(「チャンバのぽたぽた焼」とか売ってたら買います。)

 

 

この真相は、いまだ闇の中です。

 

 

 

 

同じような事例として、「ギャランドゥ問題」というのがあります。

 

 

かつて、西城秀樹が、「ギャランドゥ」をリリースした際に、

 

 

巷に溢れた「おい!ギャランドゥって何だよ!?」という疑問。

 

人名説、合いの手説、へその下の毛説など、

数々の仮説が唱えられたのは皆さんもご存知の通りです。(存じねーよとか言わないで)

 

 

中でも「悔しいけれど、お前に夢中。」という歌詞からつながるギャランドゥという事で、これは人名なのではないかという説では、

 

 

ファーストネームであれば、ギャランドゥ・ジャクソンや、ギャランドゥ・リーといった形のもの、

ラストネームであれば、ミシェル・ギャランドゥや、トミー・リー・ギャランドゥ的な人物なのではないかという無理矢理感が爆発したのものでした。

 

 

 

そんな謎の曲名「ギャランドゥ」は、秀樹の人気も高かった事もあり、発売と同時に全国から

「ギャランドゥとはなんぞや」

「ギャランドゥの意味を教えてくだせえ!!」

「ギャランドゥが気になって、夜も眠れないんです。」

という質問の電話が殺到し、

所属事務所は困惑。苦肉の策として

「ギャランドゥとは、Gal and Doという意味である」という異例の無理矢理こじつけで対応。

 

 

 

しかし後年、作詞作曲を担当した「もんた・ダンシンオールナイ・よしのり」が、

「ギャランドゥとは、デタラメに作った英語である」とコメントしており、

結局の所、ギャランドゥには大した意味などなかったというエピソードがあります。

 

 

 

このエピソードなどを踏まえ、「チャンバってなんだろうなぁ」と、じっくりと熟考を重ねた僕は、一つの結論を出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「馬鹿馬鹿しい。もう考えるのはよそう。」と。

 

 

 

 

 

時間の無駄です。

皆さんは皆さんの人生のゴールを目指して邁進してください。

こんな事を考えるのは僕だけでたくさんです。

 

 

 

 

さよなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンバラトリオ・・・・。  んー、ねーな。 (まだ考えている)

 

 

 

※本当の所は、仮説の「2」が正しいようです。

ブラジル語でチャンバとは「カメラ記者」、あるいは「カメラの、熱狂的なフラッシュの嵐」を形容する単語に使われるようで、

あいつの噂でチャンバも走るとは、


「翼くんの噂が立てばそれに伴って記者たちのフラッシュの嵐もゴイスーなんだぜ!」


っていう意味になるようです。

しかし、やはり歌詞内では「チャンバも走る」という「名詞」として使われているので、

使い方としては間違っているというのが有識者の見解です。(誰だよ有識者)

え? はい、そうですよね。どうでもいいですよね。 すみませんでした。さようなら。


 

 

では股。 (今回文字数多すぎだろう。。。。申し訳ないです。)

コメント

  1. ボジョレのヌーボー より:

    おお、おお、長年のなぞがやっと

  2. ガ汁って何だ。 より:

    チャンバの後の歌詞も真剣に考えて、自分なりにストーリーが出来て、20数年越しに納得して満足して思ったけど、すんげーどうでもいいですね。 やっぱりガ汁は役に立たないですね。

  3. 磁気磁気磁気磁気足のツボ より:

    私はてっきり3のばあちゃん業界用語風かと思っていました。
    パパラッチ的な意味で使われてたんですね。
    アニメソングなのに、小学生に理解してもらう気ゼロなところに驚きですね。

  4. ガ汁 より:

    >ボジョレのヌーボー様
    良かった。とりあえず良かった。。。

    >ガ汁って何だ。様
    ありがとうございます。何よりの賛辞でございます。
    「無益な時間」をモットーにこれからも進みます。

    >磁気磁気磁気磁気足のツボ様
    ありがとうございます。
    小学生に理解させないどころか、これを唄うのが何故に沖田浩之だったのかという謎も残りますね。

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