ガ汁は役に立たないブログ

吉幾三を思い出そうとすると加藤紘一が邪魔する現象

 

 

 

 

 

 

これを思い浮かべつつ

 

 

これに邪魔される

 

 

 

そんな経験、ございませんか?(ねーよ)

 

 

 

 

 

おはようございます。

どういうシチュエーションなのか、僕に説明してほしい。

 

 

 

さて、どうにもこうにも寒かったり、暑かったり、雨降ったり、晴れたり

ふざけんじゃねーぞっていう毎日を送っておりますが、皆様におかれましてはお変わりなく過ごされている事とお慶び申し上げます。

 

 

 

 

さて、なんだかちょっぴり切ない話を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どどんまい!  をご存知でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく、テツ&トモがピークだったころに、悪ノリしてしまったものだと思いますが、

新ポーズ、キメゼリフ「どどんまい!」

これは、いったいどこまで浸透したのでしょうか。

 

 

僕の知る限り、身の回りでこの「どどんまい」を知る人間は、今のところ僕だけです。

 

 

 

 

紙面にも掲載されている通り、

友達を勇気づけられるポーズだという事、そしてさらに二人でやるともっと楽しい!というフレーズに踊らされ、

僕は友人が彼女にフられた時、大事な何かを無くした時、大きな失敗をした時など、

あらゆる場面でこの「どどんまい!」のポーズ&キメゼリフを使用して来ました。

 

 

 

「ほら!僕がどどんまい!をやっているよ! 君も落ち込んでないでどどんまい!しちゃえよ!」

 

 

 

最大限の気持ちを込めたどどんまい!・・。

全力で前屈姿勢をし、両手はまるで翼を伸ばしたかのように天に差し出す僕。

 

 

 

 

しかしなぜか僕の「どどんまい!」はいつでもどこでも周囲の嘲笑を受けるか、

もしくは黙殺されて来ました。

 

 

 

 

 

いったい僕の何がいけないんだろう。。

手の角度なのか、はたまた前屈具合なのか、発声方法が悪いんじゃないのか。。。

あらゆる可能性を考慮しながら、苦悶の毎日を過ごして来ました。

 

 

 

 

そんな日々を経て、僕は今やっと気がついたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、こりゃぁ、流行ってないんだな。」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我ながら、気がつくのに随分と時間がかかったものだと反省しています。

今では、この雑誌の記事ですら、嘘だったんじゃないかと疑っています。

 

 

 

 

 

そんな訳で、この場をお借りして宣言致します。

 

 

 

僕は、今後一切、いついかなる場合においても「どどんまい!」の使用を封印する事をここに誓います。

 

 

 

 

 

こんな風に改まって書くと、僕がどんだけどどんまい!を乱発していたんだっていう感じに思えるのが情けないようでたくましくもある3月の朝。

 

 

 

 

・・・・・そんなお話でございました。

 

 

 

では股。。

 

 

 

 

 

すごいな。 何もかもが間違っているのにこの迫力。

コメント

  1. 荒川姐さん より:

    ガ汁先生こんにちは。

    封印された「どどんまいポーズ」は
    何気にストレッチ効果があったので、
    以後お引き受けいたします。

    ところでガ汁さん、

    川越シェフがCDデビューだそうです。

    ・・・料理したってください。

  2. ウソだ4WD より:

    そう・・・。 君はいつも何かを間違えている。

  3. ガ汁 より:

    >荒川姐さん
    ありがとうございます。
    どどんまい引継ぎの件、ありがとうございます。
    川越シェフデビューの件、こちらもだいぶ気になっておりましたので、お引き受け致しますw

    >ウソだ4WD様
    ああ、改めて突きつけられると胸が熱い、もとい痛いです。

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