その言葉の響きに違和感を感じるのは、僕だけではないでしょ?
おはようございます。
俳句の世界に、「自由律俳句」というものがありますね。
音数にとらわれない、自由な主張、または作品。という定義になってます。
有名な俳句に、尾崎 放哉の
・咳をしても一人
・墓の裏に廻る
・足のうら洗えば白くなる
などがあります。
素晴らしさがちっともわからない僕は、こう思います。
なんだよこれ。 と。
まぁいいんですが、なぜこんな事を急に思ったかと言うと、
昨日、家で一人、ぼーっとしていたときに、気が緩み、オナラが出ました。
そのとき、
「屁をしても一人・・・・。」
と、世界に浸り、ニヒルに笑っていたところ、
飼っている犬(生後3ヶ月)に猛烈に吠えられ、 あぁ、僕は一人じゃないんだ。となぜかそんなところで「生きている喜び」を感じ取ったからです。
・・・・・・・・・・・・・・話はそれで終わりです。
なんだ、今日。
では。
笑っちゃいけないけど、 すごい話ですね。
屁の話題がでたので、わたしの体験談をひとつ。
わたしは生来、気になったら試したくなる性分でして、何かで「臭いは酸素と臭いの元が結合(酸化)するから臭う」というのを目にしまして、
「なるほど、ということは、ケツからダイレクトに吸引すれば屁も臭くないのかしらん?」
って思ってしまったんですね。で、自分のケツに鼻をあてられるほど、軟体ではないので、当時の彼女にですね、頼みましたよ。えぇ
なんとか、欲しがっていた服を買ってやるということで、承諾を得たんですよ。ダイレクトにケツに鼻をつけるのはさすがに勘弁してほしいというので、下着越しにということになりました。
入浴後にちゃんと洗濯した下着を身に着け、
「屁をしたくなったら、call me!」と告げ、待機しておりましたら、呼ばれたので
「さぁ、いよいよだ!」なんて興奮を抑えきれず、彼女のケツに鼻を押し付けましたよ。えぇ
「ふぁあ、ふぉい!(さあ、こい!)」
と、掛け時計やテレビの音も聞こえないほど、全神経を顔に集中させておりました。
顔にわずかな風圧を感じ、わたしは一気に吸引しましたよ。それはもう、顔の先が真空状態になるほどです。小宇宙・・・コスモってんですか。それが発生してもおかしくないぐらいですたよ。えぇ
次の瞬間、わたしは生来、声が低いほうなんですが、ものすごい甲高い声で・・・生まれたての馬の初めての嘶きというとわかりやすいでしょうか。そんな甲高い声で、
「ヒンッ!!」
って、ものすごい声と同時に彼女のケツに鼻水を噴射したんですよね。えぇ
結果は臭いです。その日ね、私たちは焼肉食いにいってたんですよ。だから、余計にね・・・
彼女とは程なくして別れましたが、今は彼女に謝りたい・・・そんな気持ちでいっぱいです。
ガ汁さんなら、この探究心を理解していただけると思い、コメントさせていただきました。
ゲスト様
まるで放屁の一大叙事詩を堪能した心持ちになり、呆然としています。
言葉が見つかりません。
服を買い与える約束で成立したとはいえ、この要求に応えてくれたゲスト様の元伴侶に熱く敬礼を捧げます。
「噴射口よりダイレクトに吸引」というベテランスタントマンでも手を出さない危険な賭けに挑戦したゲスト様の心中は、いかほどのものだったのでしょうか?
結果、ご自分の中で、何か心境の変化、新たな悟りは得られたのでしょうか?
その飽くなき知的探究心にはただただ頭の下がる思いです。
悪いことは言いません、もう二度とそんな過ちは犯さない事を強くお薦め申し上げます。
ただ、これだけは言わせてください。
「Good Job!!」