・・・ 以上、怪談 おわり。
僕です。
さて、春ウララララ・・・・ だってオラは人間だから 的な昨今ですが、
暖かくなって参りました。
そんな暖かさに誘われてか、どうかしている雑誌「メンズナックル」5月号には、今月も場をわきまえない最先端ファッションに身を包んだイケメン男性がずらりと揃っております。
やっぱり気になってしまい、いくつかご紹介を。
優雅と悪羅悪羅とは背中合わせの天使と悪魔
やはりメンナクも「悪羅悪羅系」を取り入れて来たようです。
そして新たに提唱された「優雅と悪羅悪羅」が天使と悪魔であるという説。
もう悪魔と自分を言い切ってしまっているあたりが心地よいです。
全てのコスモ、このツナギに込めた・・・!
。。。。はぁ? と思わず聞き返す意味不明節。
あまりにわからなすぎて、辞書を引きました。
cosmo コスモス(cosmos、宇宙)の省略形。
宇宙をツナギに込める。・・・。
その作業にどれくらいの生産性があるのかはわかりかねますが、
せっかく込めたんだったら大事にして頂ければと思います。
伊達ワルの美学は、隠れキリシタンの信仰に似る
いい加減にしないと出るとこ出るぞ。と言われる勢いですね。
しかもこのキャッチフレーズとは裏腹に、伊達ワルは全く隠れておりません。
むしろ街を我が物顔で練り歩いている訳でございます。
どんなに隠れキリシタンに歩み寄り、握手を求めようとも、
差し出した手を軽く払われてしまう訳でございます。
伊達ワル。 受難の時。
そして、十字架がでかすぎ。
光のスピードで街に増殖する伊達ワルメンズ達を止める術を僕は知りません。
沈みゆく豪華客船を死に場所に選んだ船長のように、
ただ静かに、その成長を眺めていくしかない現状。
今後、どのような伊達ワルが現れては消えるのか、
しっかりとこの目に焼き付けて行こうと思いますん。
では。。。
西部警察 大門のフィギュア
マグロ、ご期待下さい。
無駄なリアルさは、購買意欲を削ぎますねww
悪羅悪羅って“あらあら”って読むんでしょうか?
何しろ先週日本に来たばかりで漢字に滅法弱いものでwww例文としては『悪羅悪羅椎茸が腐っちゃったよ』みたいな用法でしょうか
>トスカーナ様
ありがとうございます。
YOKOSO!JAPAN!ですね。
↑このキャッチフレーズ最低ですね。
件の「悪羅悪羅」の読みは、「オラオラ」だそうです。
ですので、お恥ずかしいですが、使用例文としては、「悪羅悪羅東京さ行ぐだ/吉幾三」などに適用されるのだと思います。