ガ汁は役に立たないブログ

「寝てる?」「寝てるよ」

修学旅行などで、友達に「寝てる?」って聞いたときに、

友達から「寝てるよ」って言われた時の孤独感は異常ですね。

間があきましたね。

どうも、僕です。

ギリギリセーフ

さて、何も無い時はメンズナックル。

もはや確信犯的にモデルに添えられている文言がカッコ悪いのですが、ついつい見入ってしまう事も事実。

今回も、イキの良いネタが多そうです。


惜しげもなく淫らな白肌を晒け出す季節が来た。

さぁ、一発目からイライラさせてくれますね。
一言、「惜しめよ。」と言いたい気持ちをぐっとこらえてたいして肌も出ていないこの服装をみんなで褒め称えようぞ。


肩で風切って生きる男は摩擦熱には強いんだ

彼 は 何 を 言 っ て い る ん だ ?
摩擦熱に強いとか弱いとかそういう基準で人を見たことがなかった僕が悪いのでしょう。
しかし、肩で風切るくらいでどんな摩擦が起きるってんでしょうか?
摩擦熱でやられてしまったキョンくんの頭はまるでティナターナー。
左の彼の服のブランド説明が、フーガフーガだいぶうるさいと思ったことは僕の胸の中の秘密。


長生きしたい女にオレを愛する資格などない



何をしでかすつもりでしょう「ガッツリはやたろ!」。
どれだけ短命かは知りませんが、女性が長生きする事を拒む理由がわかりません。
数多の女性と心中を図った太宰治的考えが根底にあるのかもしれませんね。あぁ無いね。絶対無いよ。


輝きを抑えられない我々を人は堕天使と呼ぶ



だいぶイタイ感じの方々がいらっしゃいました。
まず、一人称の「我々」という言葉がこんなにも似合わない男たちを僕は他に知りません。
真ん中の彼のズボンのズタボロ感は、だいぶ常軌を逸しておりますね。
そこまでするならもう履かなくてよくね?と思ったり、思わなかったり。
TBSが「SASUKE」の一つの関門として採用してほしい感じですね。「堕天使のボロ足」みたいな名前で。
ミスターSASUKEこと山田が、両腕だけでこの足を登っていく様が目に浮かびます。


「最強」の賛辞が似合う野獣は銀河でオレだけ



まずもって彼は「野獣」ではないと思います。
もう野獣であるという前提で話し出し、あまつさえ「最強」の賛辞が似合うとうそぶき、
さらにその範囲を銀河にまで広げやがりました。 ギャラクシーでございますよ。
お願いだから銀河をその格好でさまよって頂きたい。
木星あたりをフラフラしている彼を見かけたならば、僕は迷いなく「お前最強だよ!」と賛辞を送ると思います。


すれ違い様の視線勝負に打ち克つ白シャツ侍



白シャツ侍。おおいに結構。
しかし、どうにもリアルでしょう。この侍。
絶対お腹すいてるのに「お腹減ってない!」って強がって楊枝で歯をシーシーやってそうな侍です。
「え?帯刀している?」って思ったら、ベルトが長いだけでした。
侍なのに、勝負は「視線」。 現代の侍に刀は不要なのでございます。


見てくれ 俺たち彫刻みたいだろ・・・!?

いや、全然彫刻みたいじゃないけど・・・?
ポパイとノリくんは何を勘違いしてしまったんでしょうか。
100歩譲って彫刻に見えたからといって、何になるんでしょうかね。
僕は彫刻と聞くと、彫刻の森にあるこの像を思い浮かべます。


(オレンジ色のニクイ奴! 夕刊フジ)のCMでおなじみ。いやあんまりおなじみじゃない。
いずれにしても、彫刻みたいじゃないです。


この夏、渋谷はセクシー極楽浄土と化す

オッケーサンキュー理解不能。
セクシー極楽浄土。ついに来てしまいました。もう手がつけられません。
いったいなんでしょう。ガンダーラ?ガンダーラ的なもの?
もう理解しようとも思っていないですが、この夏渋谷にお越しの皆さんはチェックしてください。
セクシー極楽浄土を。

批評をすることにだんだん疲れて来てしまいましたので、今日はこのへんでおいとま致します。

それでは、今日も元気にお過ごしください。

さよなら。


理由なき激情。

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