このように、世の中は欺瞞に満ちているのです。
1968年。 366歩のマーチ。
おはようございます。
人のフリオ・イグレシアス見て我がフリオ・イグレシアスなおせ。 ということわざを考えてみました。
およそ教訓のかけらもない、無駄に長い文章になってしまいました。
さて、いいんだけど的な話。
>元プロレスラーのアントニオ猪木が6日、大阪・此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで翌7日から開幕する秋イベント『ユニバーサル・ハロウィーン・ カーニバル』(7日?11月3日)のプレスプレビューにゲスト出演。新登場の「パレード・デ・カーニバル」でフロート(山車)に乗り、思い思いの仮装をし た約80名のゲストと共に、ビートのきいた陽気な音楽に合わせて「カーニバル、ダー!」と気合いを入れた。
老いてなお血気盛んなアントンことアントニオ猪木でございます。
この企画、ディズニーランドではまず実現不可能だったと思いますが、USJでも充分に違和感。
しかし、この「世の中の森羅万象の全てを”ダー”で解決」というスタイルは凄いです。
カーニバル、ダー! って言われたこちらは、溢れ出る凄味にただただ傍観することしか出来ません。
猪木って一体何なのでしょうね。
7月16日に突然始まった、猪木のツイッターも、一ヶ月足らずの8月9日に、
「なんかこのツイッターも飽きたな。」の一言を最後に更新がピタリとストップしました。
この唐突感。 僕は常に猪木に「自由」を感じずにいられません。
「リバティ」と「フリーダム」という二つの「自由」が世の中にはあります。
リバティは「不自由な状態から開放された”自由”」
フリーダムとは、「生まれ持っての”自由”」
猪木は間違いなく後者、フリーダム猪木です。
全然興味無くても、猪木が何かやると、ついつい見てしまうのですな。
って、猪木がカーニバル出たぜって話からすんごい脱線してしまいましたが、
要は、「なんか猪木、、、すげーな」って話です。
脈絡の無い話で申し訳ありません。
では、股。