逃げ出した事よりも、養殖が可能になっていた事に驚きたい。
どうも。僕です。
たまーに、自分の書いた記事を軽く読み返したりするんですけど、
すればするほど
「これ書いた奴、馬鹿だな。」と、まるで他人事のように、頭が勝手に自分で書いた事を拒否します。
本当に、チリも積もれば大きなチリになるもんですね。
さて、そんな事はお構いなしに、今日も新たなチリを積もうと頑張る僕です。
ちょっとまた手元に画像がダブついてきたので、捨てます。
雨の一日 / とんぼちゃん
なんでしょうね。まあ、そのネーミングですよ。。ええ。
とんぼちゃん。
とんぼちゃんの向かって右側の人って、「サクセス!」の伊藤英明に似てますね。
なぜ「海猿の」と言ってあげないのか。。
どしゃぶりの雨の中で / 和田アキ子
これは有名ですけどさ。知らなかったよジャケットが分身の術だとは。
なんで6人に増やしたのでしょう。
もしや、「どしゃぶりの雨」の雨粒の一つ一つを和田で表現しようとしたのでしょうか。
そんな攻めの姿勢だったら、素晴らしいですね。
まけんなよ / ステゴザウルス
あったんだよなぁ。偽物が。
犬が犬を飼っていいのか。そんな我々の道徳心を鋭くえぐるジャケットです。
でもね。キティちゃんも実は猫飼ってるんだよ。
とりあえず、持ってる傘の小ささが悲惨。
「なめんなよ」という威嚇の言葉に対し、「まけんなよ」って、誰かに応援されてる感じなのが弱さを加速させますね。
ハートのねじ / 河上幸恵+ツトム
誰なんだよ。ツトム。一丁前にマイク付いてますね。歌うんだろうな。
機動性が著しく悪そうなスニーカーに入った「逆ナイキ」マークがイカします。
歌の内容などまるで気にならない程のビジュアル重視スタイルに清々しい気持ちになった僕に追い打ちが。
小さく、本当に小さく「side two ・ピカソのキッス」って書いてあって、そちらにも胸を掻きむしられたのでした。
おもわせ気分のBaby FACE / 聖子ちゃんず
たまらんですね。もう当時の人でさえ誰も覚えちゃいないのではないでしょうか。
企画ものの最高峰。「そっくりさんが寄り集まってレコードを出してみた。」系です。
3人中、2人が、「クレイジーモンキー」時代のジャッキー・チェンを模したような髪型なのがいいですね。
聖子ちゃんとジャッキーは紙一重である。という事が伺い知れる貴重な資料です。
スキよ!ダイスキ君 / ソフトクリーム
何故だろう。笑顔の奥に、痛みを伴うジャケット写真。
ソフトクリームの活動期間は、実際どれくらいだったのでしょうかね。
ダイスキ君。が実在しようとしなかろうとどうでもいいんです。
スキだからおかしくなって、カモメの模型を思わず手に取ってしまっても全然構いません。
ガンバレ!ソフトクリーム。もう居ないだろうけど。
でもね。 次に紹介する彼女達よりも、君たちは数倍マシなはずさ。。
なぜなら。。。
ザ・ベースボール / スリーヤンキース
なぜなら、君たちはブルーシートバックにレコード・ジャケットを撮影したことは無いだろう?
・・・・・・・。
こんなひどい扱いを受けるアイドルが居たのですか。
ここまでしてレコードを出す意味は一体何だろう。
スリーヤンキースは、アイドルがファンたちに与えうる以上の「何か・サムシング」を、僕達に伝えようとしてくれているのかもしれません。
いやはや、すごかった。
こっちバージョンもあったのですが、断然彼女たちの魅力がほとばしるのはブルーシートジャケット。
ま、そんな感じです。
何が伝えたかったのか。僕は。
そう、何も伝えたくはないのです。
そうやって今までやってきたのですから。
では、股。
それらに比べれば、君たちは恵まれているよね。