ガ汁は役に立たないブログ

だんご3兄弟って出来た順から串に刺したら一番下が長男じゃね?

 

 

 

いやはや、土曜日。

 

 

 

ゴキゲンいかがですか?そうですか。オーケー了解。

 

 

 

 

僕です。

 

 

 

日によって、面積が変わるのはご愛嬌。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の心の中の澱を吐き出し、僕がすっきりする為だけに存在しているようなブログです。

 

今日もそれです。

 

 

 

突拍子もない事で恐縮ですが、

 

 

子供の頃に、ファミコンを扱う漫画ってのをたくさん見たなぁと思いまして、

 

代表的なのが「ファミコンロッキー」

 

 

 

少年誌での連載ですので、この類の作品は、大抵「快活な主人公の周囲で起こる事件を、ファミコン勝負によって解決する」

という内容のものがほとんどだったと記憶しています。

 

 

 

 

 

 

こんなノリですね。

ゲームに命かけんなよ。

 

 

 

 

 

そんな思いつきから、他にはどんなのがあったのかなぁ。と思い立ち、ちょっと調べてみましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファミコン少年団

 

なんだか覚えているような覚えていないような作品ですが、知ってます?

早速で恐縮なのですが、「調べてみましたよ」とか言って、正直ちっとも調べていません。

すなわち、この作品に対する僕の思い入れや知識は、無いと言って良いでしょう。

とりあえず、ざっくりとした感想ですが、なんかあんまりおもしろく無さそうですね。

 

 

 

 

 

 

ファミコンCAP

 

帽子にファミコンソフトを挟み込んでいる事だけはわかります。

そして最近では珍しい指出しの手袋をはめています。

完全な余談ですが、僕は小学生時代、この指出し手袋が欲しくてたまらずにいた少年でした。

そして手に入れたその日、喜び勇んで友達がサッカーをやっている空き地に向かい、ゴールキーパー役を買ってでて、

指出し手袋でキャッチング。そして強烈な突き指をした思い出があります。

え?ファミコンCAPの話ですか? 知りません。

 

 

 

 

 

 

ファミコンチェイサー強 

 

ミラクルファミコン漫画だそうです。テレビを背負い、ファミコンを横掛けし、コントローラーとカセットを握り走る主人公。

これだけで「ああ、どうかしているんだな」という事は 一発でわかります。

作者の「かとうりゅうじ」の「ファミコン道一直線!!」というキャッチコピーが今は昔感を加速させますね。

この作品については、表紙すら見つからなかったのですが、奇跡的に作品内の何コマかを入手。

それによると、

 

 

 

!!!!!

 

 

 

 

!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

詳細がわからない分、ものすごいエナジーをビンビン感じます。

まぁそんな作品(どんなだろう)

 

 

 

 

 

 

ファミコン風雲児 VS ファミ拳リュウ

 

いよいよファミコンに拳法が融合しました。

ファミケン。 なんだかファミコンのものすごい発音いいバージョンみたいな言葉ですが、

とりあえずこの名前以上のインパクトは特に無く、僕もキーボードを打つ手がピタリと止まりました。

なので、次行きましょう。

 

 

 

 

ファミ魂ウルフ

 

ファミ魂wwwwww。

ついに魂が来ました。ファミ魂ウルフです。

当然ながら「ファミコンウルフ」と読むのでしょうが、

ここは敢えて「ファミ魂(ソウル)ウルフ」あたりであって欲しい所です。

毛皮の服、赤髪ロン毛、「命」のハチマキ。持ち方が変なコントローラー。

何から何までソウルフルなのであります。頑張れファミソウル。

 

 

 

 

 

 

 

最後に気になったのが、これでした。

 

 

 

最強拳士伝説 ファミコマンドー竜

 

ファミコマンドー竜。 いやはやなんというかファミコン感ゼロ。

しかし一番気になる事は疑いの無い事実。

 

 

 

出来る限り調べてみた所、なにやら「ファミコミック」というコミック誌に掲載されていた作品らしく、

 

 

 

 

 

 

ストーリーも常規を逸しています。

 

199X年、核戦争によって人類は滅亡の危機に瀕したが、飢えと死の恐怖の中、わずかに地下シェルターで生き残った人々には唯一残された娯楽「ファミコン ゲーム」があった。それから数十年、暗く長い地下生活から生まれた新ルール「ファミコンゲームの優劣によって決まる厳しい身分制度」に苦しめられる人々を 解放すべく、ある日、支配者マッド・グロスに闘いを挑んだ男がいた!コントローラー型ヌンチャクを手にしたその男はこう叫ぶのだった。「ファミコンは人を 支配する道具じゃない!楽しむためのものだ!」

 

 

 

 

 

 

ファミコンは人を支配する道具じゃない。楽しむためのもの。

 

 

はい、知っています。

 

 

 

素晴らしいですね。この作品だけは、なんとかして死ぬまでに読んでみたいと思った僕でありました。

 

 

 

最終回もなんかかっこよさげ。

 

 

 

 

 

 

 

と、まぁここまで色々と言ってきましたが、結論として僕が言いたい事は、

 

 

やっぱ色々あるよね。 って事です。

 

 

 

そんなこたぁ百も承知ですよという答えを聞くまでもなく、終わり。

 

 

では、股。

 

 

 

 

兼用だろうが、フリーサイズだろうが、まず大前提として立ちはだかる「必要の無さ」。

 

 

 

 

コメント

  1. ガ汁 より:

    >フラットバー氏

    松崎の黒さを確認 → ここを連想。

     

    実際もうこれって、僕の勝利と言っていいんじゃないでしょうか?

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