いやはや、浮気がバレた大鶴義丹がマルシアに謝った際のセリフでスタートさせてみたわけですけどね。
大鶴義丹って、昔「おおつるぎ たん」 という名前だと思って疑わなかった少年時代を思い出しつつ、トレンディ俳優と呼ばれていた大鶴の黄金時代があり、その時代を象徴する徒花の一つに、
オレたちのオーレ!
Jリーグ発足時あたりの流行りに乗って博打に出たTBS。しっかりマルシアも出てるじゃねえか。
内容は知りません。 ただ、こんなドラマがあったのだ。という事実を胸に刻みつけて、生きる。
それが大事。 負けない事とか投げ出さない事とかより、大事。
あと なんかわかんないけど、セーターブックね。
自転車を突然ウイリーさせてジャッキーチェンばりのアクションに挑んでいる大鶴。
どういう訳か、昔も今も変わらず存在する「セーターブック」なる代物。
その時々で話題の人物にセーター着せて本にして売るという謎の文化が日本にはあり、
これが結構調べてみると香ばしいの。
ほら、早速東幹久のセーターブック。
自分で肩をつかんでいるのか、誰かに肩を掴まれて脅されているのかわからない角度の手が最高。
それ以外の内容は知るよしもありません。読んでないから。
意味わかんないよ。 「HIRONOBU・・・」 の「・・・」。 何?何があったの?
この長い人生の中で「ぜったい宏伸、セーターブック」なんてセリフは、逆立ちしたって絶対出てきっこありません。
そんなことより宏伸よ、おまえ、両手縛られてんのか。
加勢大周が着る 彼のニット
、、んー、泥棒って事?
よこわかんないけど、加勢大周が着るんだったら新加勢大周だって着てもいいんだけど
調べた限り存在しないよ新加勢大周改め坂本一生セーターブック。
味わい深い、野々村真のセーターブック。
どことなく、ヤング加藤茶な感じの表情。あとは感想なし。
森脇健児ですら出しているセーターブック。
浸水かな。 なぜか革靴で椅子の上に乗っている森脇。
極楽ニットでも何でも良いから、行儀悪いからまず椅子から降りろ。その気持だけが残ります。
出た。こっちのKENJIもいたよ。
堂々たる佇まい。後の大詐欺師なわけですが、もはや何からいじっていいのかわからない。
とりあえず丸いサングラスって、誰がかけても笑っちゃうよねって事は間違いないです。
大鶴の話しようとしたら、ニットばっかりになってしまった。
やっぱり最後は、今一度、じっくりと大鶴を見よう。
くぅぅぅ。 別にどうでもいい。どうでも良すぎる。
でも、こんな事に時間を割くことがどうにもこうにもやめられない。
それでいい。
では、股。