ガ汁は役に立たないブログ

ケンちゃんボールペンをください。

カムフラージュのために書いた「ROCKY」のビデオが
 今、家族の前で再生されようとしているでござる

の巻

それは拙者のエッチなビデオでござる・・・!

絶体絶命のピンチとはこういう事ですね。

おはようございます。

突然ですが、毎度楽しいコメントをありがとうございます。

完全に息抜きですが、楽しませていただいております。

もう、本文に沿ったような内容が来る頻度の方が低くなり、

好きなこと言って帰る場所に成り果てておりますw

良い事なんでしょうね。

これからもよろしくお願い致します。

さて、

不況に強い男、スティーブン・セガール新作が10月に2本同時に上陸!

来たぜビッグニュース。

>1988年に『刑事ニコ/法の死角』でデビュー後、数々のアクション映画で人気を博しているスティーブン・セガールの最新作『斬撃 −ZANGEKI−』と『沈黙の逆襲』が、10月3日(土)に同日公開されることがわかった。

前作「DENGEKI」 の 次は 「ZANGEKI」 ですか。

もう、「沈黙の」って付けるバージョンと、ローマ字でなんかすごそうな言葉つければセガールの映画だと理解できるという事が素晴らしい。

そのうち「演劇 -ENGEKI-」  とか  「粘液 -NENEKI-」

とかそれっぽかったら何でもOKな時代が来るきっと来る。

>『斬撃 −ZANGEKI−』は、謎のウィルスにより人口の半数がゾンビ化してしまった町を舞台に、セガール演じるゾンビ・ハンターたちが、病院に残された生存者 を救出するため、決死のバトルを繰り広げる作品。セガール初のホラージャンル作品であり“新しいセガール”に出会える作品。

ついにセガールがゾンビと戦います。

死なない死体「ゾンビ」と、映画界最強死なない主人公「セガール」の対決が観れる訳です。

僕はこの世に生まれてこんなに嬉しい事はありませんよ!なんて平気で嘘を言っております。

相変わらずの「不況に強い」作品のようで、タイトルと内容の予想がつきやすいため、安心して観れるというのがその理由のようです。

安心して観れる半面、僕なんかは、「またこの展開か」 とも思ってしまいますが、

水戸黄門的なマンネリズムを愛する日本人文化にはピッタリだという事なのでしょう。

マンネリと言えば、なんだかんだ文句言いながら、ここのところ毎週「笑点」をチェックしてしまう僕がいます。

大喜利などは、欠かす事無く、

「さぁ、くる、ここで昇太の楽太郎批判って事は、返す刀で楽太郎の逆襲・・・ ほら来た!!」

と、一人展開がわかり切っているマンネリズムを喜々として楽しんでおります。

きっと、セガールファンも、この心情なのでしょう。  知らないけど。

これといった結論を見ることもなく、のんべんだらりんとした更新を終えます。

さようなら。

コレ見てて、なんか見たことあるよなぁ。 って思ってたら

生え際がこことリンクしました。 あと、このブログのイメージ画像の辰っちゃんの生え際もそうだ。

発見しても、これっぽっちも嬉しくなかった事を、ご報告しておきます。

コメント

  1. june より:

    こんばんは。

    マンネリ化しているものとして思い出すのは、幼少時におけるアンパンマンがバイキンマンを倒すシーンなのですが、
    確かに日本人はマンネリズムを好むような気がします。
    そこに安定を求めるという日本人像も浮かび上がってくるのだと思われます。(自分でも何言ってんのかわかってません)

    話は180度かわるのですが、おもむろにアンパンマンについて調べてみたところ、なんでもキャラクターの数でギネス認定されるらしいですね。

    また、アンパンマンのファンが有名人に多数いるらしく、深田恭子、南明奈、上地雄輔、香里奈などが挙げられるそうです。
    一回もテレビでそんな話聞いたことありませんが…

    自分も何かファンになるようなものを見つけていきたいと思います。

  2. ここ痛 より:

    ガ汁様

    おはようございます。

    そういうことでしたら、セガールには内緒で、「胆石-TANSEKI」と「点滴-TENTEKI」はもはや国際語だという嘘を少しだけ広めていただけませんか。

    いつもお願いばかりですいません。

  3. ガ汁 より:

    >june様
    おはようございます。
    アンパンマンが好きである。というある種「安全パイとしてのアンパンマン」を利用したイメージ操作のような気がしてなりません。
    昨今の映画版アンパンマンのゲスト声優として芸能人が出演するあの「恩恵」を求めての行動だと、性格の悪い僕としては決め付けています。

    旬なところで言うと、「好きなタイプはオードリーの春日さんです」と言っている輩と何ら変わりの無い話だと認識します。

    どうせファンになるなら、「カックラキン大放送時代の野口五郎の大ファンです」とか、「『ハ〜チィ〜』って呼ぶ瞬間のリチャードギアにメロメロです」と言われた方が、一貫性があり非常に好感が持てますね。

    それにしても、暑いですね。

  4. ガ汁 より:

    >ここ痛様
    ありがとうございます。
    その「やさしい嘘」をなんとか広めたいと思います。
    早速ですが、米国本土で販売されているセガールプロデュースの栄養ドリンク「スティーブンセガールライトニングボルト」の愛飲者達にダイレクトメールを送ってみようかと画策中です。
    また、良い案があれば是非ご教授願えればと思います。

    それにしても、暑いですね。

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