マツリダ マツリダ
おはようございます。
今日の亀有はお祭りですね。
誰も見ちゃいないと思いつつ、決めたんだから更新する。
さて、ネーミングというものには色々とありまして、
ユニークなものも、しばしば見受けられますね。
しかし、「なぜ・・・?」と、疑わざるを得ないネーミングの商品も、世の中には数多くあるものでございます。
そいつを、皆さんで見て回ろうじゃないか、という試みです。
なんかドリフ大爆笑のオープニングトーク(ver.いかりや)みたくなってしまいましたが、そういうことです。
さっそくですが、これ。
名古屋のご当地 台湾ラーメン。
錯乱しているとしか言いようが無いのですが、本当にそうなのですかね? 教えて名古屋の人。
本当です。
本当だからこそ、胸を張って言える、「あなた、どうかしているよ!」
ユーモア精神なのでしょう。 僕も思わず買ってしまいそうな、
マイカー購入を諦めて、草刈機まさおに走ってしまいそうな、そんな気持になるマシンです。嘘ですけど。
おとこのみそしる 漢汁 おとこじる
分かる気もするけど、なんだろう、「汁」という感じ、って僕が言うなっていう話なんですけどね。
サービスエリアでよく見ます。
直接的なネーミングが、「吐いていいんだよ@夜回り先生」的な安心感を与えてくれるのでしょうか。
しかし、やっぱり ゲロゲロは無いだろうなぁとちょっと思ったりしますね。
下呂違い、下呂温泉銘菓「下呂の香り」です。
湯の花の香りですよ。的なフィーリングを僕らにもたらそうとしたという意図は見えます。
しかし、名前付ける奴もわかったろうよ。この温泉でこの名前はダメだと・・・。
でも逆に考えれば、「ナイスファイト!チャンプ!」 と肩を叩いてあげたい気持もあったりなかったり。ないです。
甘納豆です。
しかし、ゴリラの鼻くそをイメージしながら、食す甘納豆は、さぞ塩辛く感じるのでありましょう。
なまはげの○んこ
○には果たしてどんなワードが入るのか。
何が入ってもいいけれど、まぁ何とも「安い下品さ」です。
余談ですが、僕は周囲から、意外とこういう類の「悪ノリお土産」的なものが好きだと思われがちなのですが、
この製作者の意図が見え隠れするような「安い下品さ」のある商品は興味がございません。
って、こんなところで、何の宣言をしているのかわかりませんが、次行きましょう。
以前にも紹介した、秋田の「きりちんぽ」です。
これなどは、先程の話の顕著な例ですね。
製作者サイドの「まりもっこりが行けるなら、きりちんぽもokだろう?そうだろう?」
という悪ノリ。
悪ふざけが過ぎて発売中止になりました。
さて、そんな話を踏まえて、次の商品をご覧頂きたいのですが、
有名どころ、「鹿のふん」です。
かわいらしいタッチの絵で鹿がフンをしています。
「奈良しかないよ」というセリフは別にどうでも良いのですが、
このかわいらしいタッチに、「これなら大丈夫でしょう?」という製作者サイドの下心が見え隠れするものなのです。
しかし、一方で、こんな鹿のふんもあるのです。
注目すべきは絵。
超写実的なタッチで描かれた鹿が力強くフンをしております。
僕は、さっきの「鹿のフン」との2択であれば、間違いなくこちらの鹿のフンを手に取り、レジに向かうと思います。
この、至極真面目に鹿のフンと向き合い、何かを間違い、気づかず商品化されていく商品を、僕は愛でます。
何が言いたいのかわからなくなったので、終わります。
そして祭りだから。
さようなら。
フン、フン、フン、黒豆よ♪
毎回拝見させてもらってますよ。
素材の数が半端じゃないな!とびっくりしながら笑ってます。
>吉○小百合様
ちょっと笑いました。
奈良の春日野 青芝に 腰をおろせば 鹿のフン
なんだってこんな歌が流行ったのですかね。
日本が熱病に侵されていたとしか理解できません。
>横尾忠則様
これまた著名な方からありがとうございますw
画像フォルダが爆発寸前です。
しかし手が止まらないのです。
なんでも「名前を付けて保存」であります。
これはもはやのりPも裸で逃げ出す中毒っぷりです。
これからもびっくりしながら笑って頂けるように精進致します。
ほんとに横尾忠則だったら、かなり笑えますけどね。
「ちょwww 先生、何してはるんですかwww」ってな感じで。
それにしても、鹿のふん。にせ初期ユンケル型タモリの
「わっはっは! こりゃゆかい!!」
ぜんぜん愉快じゃないです。
TV、マスコミ大流行!
ぜんぜん、大流行してないです。
巷で人気の○○系男子くらい流行ってないです。
僕の女友達から○○系男子なんて言葉聞いたことないです。
まぁ、女友達なんて一人もいないから聞いたことないのは当たり前なんですけど。
ちょっと現実逃避しただけなんです。
なまはげの○んこは、みごとな一本○そですね。あそこまで長く出たなら途中でとぐろまいてみようとか、なんで考えられないんですかね、なまはげは。
>ゲスト様
昔のこういう商品って何ともいえない味わいがありましたね。
絶対子どもの事なんて1ミリも理解しちゃいない初老の男達が会議で、「タモリにワッハッハ!こりゃゆかい!って言わせましょう」「いいじゃない!山ちゃん!それ頂きだよぉ!」とか議論を交わしているに違いありません。
いい時代でございますね。
>名勝負製造機=川田利明(太田プロ所属)
川田=歯が無い というイメージしかない僕です。
なまはげの○んこ に関しては
「う」で行くわけ?「ち」で行くわけ?どっちなのよ!
という憤りを感じています。
色の問題もありますが、別になまはげだったらこんな茶系であってもありなんじゃないかと。
そっちかぁ〜。
湯には肩まで浸かるよう祖父に忠告された記憶が蘇りますね。
いやはや祭があったとは存じ上げませんでした。お久しぶりです。
>下呂温泉
非常に遅い返信でございますが、お久しぶりです。
湯には肩まで入って100まで数えて出てゆけという指令を僕も幼い頃は受けていました。
後年、テレビなどで、その方法は体に良くないという話を聞き、愕然とした覚えがありますが今でも元気で生きているのでよしとしています。