ガ汁は役に立たないブログ

カウントダウンTVのキャラに合わせて首振ってたら首の骨折れた

おはようございます。

年末といえば、皆さん忘年会やら飲み会やら飲み会やらで大変だったりするわけですが、

そんなパーティの席で、使ったり使わなかったりするパーティグッズっていう類の商品。

今回は、このパーティグッズについてちょっくら話を。

パーティグッズの中でも、メジャー級の扱いを受けているアフロヘアのかつらなのですが、

いつの間にやら、種類も多岐に渡るようになり、

でっかいものから、ちっちゃいものまで、かなりのラインナップになっているわけでございます。

しかし、その商品写真といいますか、宣材写真の方に、今回僕の食指がビビビッと動きまして、

これをひとつずつ品評してみてはどうだい? という事になりました。(僕ひとりで勝手にやってるだけですが)

まぁ見てみてください。


まずはオーソドックスに、外人使用パターン。
外人を使用することにより「パーティだよ!」的な空気を加速させようという狙いがあると思うのですが、
これから紹介するどの写真においても共通する感想なのですが、
いまいち盛り上がりやグルーヴ感が伝わってこない部分に哀愁やわびさびを感じてしまう僕がいるわけでございます。


こちらも同パターンの外人しかも子供バージョン。
この辺に違和感を感じる事はまずありません。
しかし、問題は、この次あたりからなのです。


ほら、商品は変わらないかも知れないですが、なぜかいきなり襲ってきた違和感。
このモデル(っていうかメーカーの社員でしょう)のサングラス。
これは調子に乗ったのか、はたまた顔バレだけはしたくないだけなのかは計り知る事はできませんが、
アフロの持つファンキー感はまったく伝わって来ないのが印象的な一枚。


そしてよせばいいのに違う色バージョンの撮影にも彼は出演。
しかし画面から伝わってくるのは「俺だってこんな事本当はしたくないんだよ」というオーラ。


あっ!アフロマン という品名もすごいですが、
アフロマン!と言いつつ、ほぼ「子門真人」状態のアフロ。
全般的に「楽しさ」は伝わってこないのが特徴です。


笑ってみた・・・。   キラキラさせてみた・・。  効果は無かった。な一枚。
アフロと日本人の間にある「圧倒的な壁」を感じざるを得ない気持ちにさせられます。


なんか惜しい。 
これはかなりパーティ感、楽しさ、グルーヴ感を表しているのではないでしょうか。
もともとこのモデルが「パパイヤ鈴木似」である事も功を奏しています。
しかし何でもでかければいいってもんじゃないことを肝に銘じたい。そんなアフロ。


でかいです。 圧倒的にでかいです。
全盛期のクリスタルキングでもここまででかいアフロではなかったと思います。
が、やはり残念なのは、親指を突き出してイエーイ的な楽しさが微塵もこちらに伝わってこないという点。


さっきのサングラスの男ですが、どこかで吹っ切れたのか、サングラスを取り去りました。
でも、ただそれだけでそれ以上でもそれ以下でもありません。


もうなんか全体的に「残念」な写真ですね。
若干、島崎俊郎似であることも、残念さを加速するのに一役かっていそうな気がします。


もう「地毛?」って思うフィット感。
それにしてもアフロカツラの画像で気が付いた事は、
8割くらいの確率で「口を開けて写る」事が判明。
しかし開けたらどうなるという効果は、未知数。


可愛い。 これは僕が勝手に思っているだけですが、
この写真を見た途端、なぜか頭にちらついていたのは、

この人。

アフロで髪の毛レインボー。
もうこの人見てしまうと、その他のフェイクアフロがすべてクスリとも笑えない状況になってしまうのです。

突き抜けている人はすごい。

という、強引な結論にこじつけて、本日は終わります。

さようなら。

衣装だけでわかるのって、すごいですね。

コメント

  1. ひで より:

    ガ汁様

    もしかして
    じゃがいもの会を
    また

  2. ガ汁 より:

    >ひで様
    コメントありがとうございます。
    もうだいぶ尻切れ文章にも慣れてまいりました。
    さて、「じゃがいもの会」ですが、僕もまたやりt

コメントを残す