ガ汁は役に立たないブログ

「先生!セガールくんが首の骨折ってます!」

どうも、僕です。

憧れが高じて、「その人をもっと知りたい」、「その人に近づきたい」、「いっそのこと、その人になりたい」

という願望が加速したからなのか、どうなのかは知りませんが、

一時期よりも急激に加速してきたように思える「安価で買えるコスプレ」。

宴会から趣味の範疇まで、幅広いニーズに応えてくれているようです。

しかし、これは一体どうなんだい?ってものも少なくありません。

また、権利の関係からか、その衣装セットのネーミングセンスにも、どうしたものかと頭を抱えたくなるようなものが目に付く今日この頃であります。

さて、今回の「ドリフ大爆笑2010」は・・・ と、続きそうな、いかりや口調っぽくなってしまいましたが、

ちょっと見てください。



「ん」を抜いただけです。
そのまま知事。
のっけから驚かせてくれます。
髪型に特徴があると踏んだのか、額が随分と広めに作られていますが、
一見すると、頭にウ○コ乗っけてる人みたいに見えなくもありません。

怪盗ルーパン。 これも伸ばしただけです。
着る人間によって、こんなにもルパン感が薄まるものなのかとびっくりしております。
もはやルパンのイメージは見る影もなく、
完全に金ピカ先生の佇まいであります。

また、ルーパンといわれると、個人的に埼玉で展開するレストランチェーン「るーぱん」を思い出します。
どうでもいい話ですね。


勝手に名前が使えないからって、ダンシングーおばさんは無いだろう。
すごいですね。力技にも程があります。
しかし、絵で見せて、イメージさせてコンセンサスを得る能力には毎度驚かされます。
日本人の最大公約数的なイメージなのでしょうか。「ダンシングーおばさん」


世界のナベさんだそうです。
僕なんかは、世界、ナベさん、と聞くともう「渡辺篤史」しか思い浮かびません。

いみじくも、世界の「ナベアツ」。

しかし、モデルの人。必死ですね。


おじさんマスク。
いよいよわからなくなってまいりました。
これは、どのおじさんを指しているのか。
カール?変質者?それとものっぽさん?

パッケージの絵から見て、「かえる」を起用しているあたり、カールの線が濃厚だとは思いますが、
それにしても、ちっともカールおじさんぽく見えない感じに、僕の気持ちは高揚します。


もう和田って言えばいいじゃん。
魅惑のシンガーなんて、ネーミングだけでは、まったく同意しかねます。
「赤い男」や、「巨神カリメロ」あたりに変更を依頼したいところです。

他にもいろいろとあるのですが、ケチばっかりつけても仕方がないので、今日はこの辺で。

さよなら。

とある大学の教授の部屋を若い女学生が訪れた。
「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」
「その為なら・・私・・なんでもします・・」
女学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら
彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。
「あぁ・・なんでも・・ねぇ・・御願い・・」
教授も彼女の瞳を見つめる。
『何でも・・するのかい?』
「えぇ・・します・・」
彼女の耳元にそっと教授は囁いた。

『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』

最近ちゃんとした先生が減ってますね。

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