ガ汁は役に立たないブログ

合コンに行ったらTRFの左右が来た

それは、キツイ。

サッタデー モーニング。いかがお過ごしですか。

どうも、どうも、僕です。

↑これ、小さく「ボンカレーは私のアイデアです」って書いてあるけど、

この人がボンカレー考えたのでしょうか。。。。

まぁ誰でもいいけど。。。

さて、日本もここまで来たぜ。サヨナラ!バンザイ!ハラキリ! ってな感じのニュース。

プロレス参戦!浅香光代、元朝青龍に呼びかけ

>剣劇女優・浅香光代が9日、都内で会見し、プロレスデビューを表明した。新団体「MAP」が5月3日に東京・新宿で開催する旗揚げ興行に参戦する。浅香は 「あたしゃ、まだ若い。ミツヨ、(自称)34歳。プロレス?上等じゃねえか。五分と五分の勝負、やってやろうじゃねえか!」と闘志満々。親交のある元横綱 朝青龍に対しては「来てくれると信じている」と来場を呼び掛けた。

どこに価値を見出せば良いのでしょうか。。

いくらプロレスがショー的な要素を持ち合わせているとしても、これはあまりにもひどいぜ。

でももうやるって言ってるんだから仕方ないですね。

リング狭しと駆け回るミツヨに期待したいですね。

しかしこの浅香光代。

先日、浅香プロデュース的な感じでイベントが行われたのですが、

そのポスターの持つ馬力が凄いんです!!

読みづらいですが、「第7回 仲間たちコンサート」と題されたこの会。

共通項がまるで無い「束でかかれば何とかなるんじゃないか」としか思えない、でも僕にとってはどんなご馳走よりもありがたい、興味深いメンバーです。

確認できるだけでも、

浅香光代

こまどり姉妹

オスマンサンコン

梨元勝

龍虎 (なぜ龍虎!? すごい!!)

林家ペー&パー子

という、そうそうたるメンバー。

・・・・・・素晴らしい。

無礼を承知で言わせてもらえるならば、

一体誰がこんな集まりを求めているのでしょうか。

コンサートというからには、歌ったりするんだと思いますが、何を歌い、そしてその歌から何を感じとればいいというのでしょう。。。

しかもあろうことか、梨元やサンコンにはサブネームが付いており、

梨元勝(浅香光勝)

オスマンサンコン(浅香光三魂)

龍虎(浅香龍光)

など、完全に浅香ファミリーに取り込まれたかのような傷跡がしっかりと刻まれているではありませんか。

特筆すべきは、司会を務める男。  世志凡太。

セシボンタ。

知らないけど、ものすごい下積みを積んできている事が一撃でわかるネーミング。立派です。

正直もう、自力では立っていられないほどに、僕は感動しています。

そんなに感動しているならば、観に行ったんだねとお思いの方も多いかと思いますが、

観に行く訳がございません。

今後も、この「観ないくせに、やけに騒ぐ」というスタンスを崩すこと無く、邁進していきたい、そう思っておりますので、暖かい心でご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

それでは、失礼致します。

では。

弟いないけど。

コメント

  1. のびすけ より:

    はじめまして。いつも絶妙な画像のチョイスを楽しませていただいてます。
    浅香光代さんはさすが剣劇女優だけあって、ポスターの微笑も力強いですね(笑)
    司会の世志凡太さんは、よく分かりませんが浅香さんのご主人のようです。

  2. 匿名 より:

    一夜は覆面太郎名義で「これが男だ/泣くな弟」(1963年7月)をリリースしているが、ヴォーカルに過度のエコーが掛けられているため、一聴しただけでは一夜の歌唱とは判別し難い。

  3. ここ調 より:

    ガ汁様

    すいません。↑は「覆面太郎」をググってみた結果、その正体が青空千夜・一夜の一夜だという誰も知りたくない事実を確認したので、それを引用しようとして投稿してしまったものです。

    過度のエコー・・・声に覆面をかぶせるという、当時としては画期的な手法だったのですね。

  4. ガ汁 より:

    >のびすけ様
    はじめまして、ありがとうございます。
    世志凡太の件、「なにをおっしゃるウサギさん」的な気持ちで僕も調べてみたら本当に結婚してて吹きましたww
    世志凡太の未来に栄光あれ!と願わずにいられません。

    >ここ調様
    ご尽力ありがとうございますw
    覆面太郎が青空千夜一夜の一夜であろうとなかろうと、地球の平和は一定に保たれるはずですので、そんなに焦らなくても大丈夫ですよ。
    しかし、世志凡太の件といい、覆面太郎の件といい、皆様のサポートがあって、今日の僕があるのだという事を再確認致しました。
    ですがそのサポートを得て、一体どこに向かおうとしているのかが、自分でもわかっていません。
    当面の課題は、「僕のゴールはどこだ」を模索する旅になりそうです。

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