いやいや、どうもどうも
今日は祭日、お元気ですか。
僕です。
もう知っている人は知っているけど、知らない人は絶対知らない
この言い回しって、当たりまえすぎて、逆に笑えますね。
まぁそれはいいんですが、
世界で、一番死なない確率が高い男。といえば、
そう、スティーブンセガールです。
そんなセガールに対する、僕の長年の疑問が解かれる時が来たのかもしれません。
>“弾が貫通したら、撃たれたうちに入らない!”すさまじい名言を残し、世界最強コックの称号を手にしたアクションスター、スティーヴン・セガール。どれほ どのピンチに陥ろうが、激しい銃撃戦や肉弾戦が繰り広げられようが、絶対に大丈夫と、安心しきって見ていられるアクション映画は、セガール主演作以外にな い。それは、彼が無敵だからだ。
しょっぱなから、破壊力が半端じゃありません。
彼が無敵だからだ。
そんな言い回しあるかよ。
>2007年には“オヤジの映画祭”と銘打ち、「沈黙のステルス」「沈黙の激突」「沈黙の報復」と、3作のセガール主演作が立て続けに公開され、2008年 9月にはセガール芸能生活20周年記念作「弾突 DANTOTSU」が。2009年2月14日からは、最新作「雷神 RAIJIN」が全国公開となる。ハリウッドのトップスターですらあり得ない、ここまでの連続公開。だって、セガール人気は抜群だからです、と断言できな いのがセガールのすごいところ。
そうなんです。
なぜ、そんなに連続で公開されるのか。
誰が観ているのか。
僕の長年の疑問はそれでした。
その答えが、今、ここに。。
>「固定ファンが多いんです」と口にするのが、映画会社の宣伝マンである。「アクションは見たいけれど、疲れているからハラハラドキドキはしたくない。そういった男性にセガール作品はウケがいい。特に劇場の午前中の回は男性ばかりです」。
セガール固定ファン。 ハラハラドキドキはしたくない・・。 すごいな。
恐らく、セガール固定ファンの一部と、「土曜ワイド劇場の片平なぎさ」ファンの層は若干かぶるんじゃないか。 そんな期待を僕は寄せています。
だけど、理由はそれだけなのかい?
> また、別の関係者はこう話す。
「セガール作品はビデオストレートなので、買い付けの値段がそう高くないんです。それに、セガール作品であれば、これだけのお客さんが入るだろうと、だ いたいの予測が立てられる。これは公開時に限ったことではなく、ソフトになった場合もそう。絶対にソフトを買うセガールファンが存在し、その読みが外れる ことはほとんどない。例えば、お金がかかった大作は少しでも多く制作費を回収せねばならず、ビデオ販売時の目標も高いため、必然的に宣伝は派手になり、と にかく売りまくらなければいけない。でも、セガール作品は大々的に宣伝する必要もなく、売場に置いておけば誰かが手に取っていく。予測が外れないといった 点から、メーカー側にとっても、店側にとってもありがたい。鉄板ソフトなんですよ」
安いのか!! セガール!!
そしてまさかの鉄板ソフト。
しかしここまで安定感を持った(しかも強烈に低空飛行。地面すれすれだけど落ちないみたいな)ハリウッドスターも珍しいですね。
記事にもありましたが、もはやジャンルが「セガール」。
最後に、衝撃の真実ですが、
「沈黙の○○」っていうシリーズ。
あれは、実は全然シリーズじゃないのです。
全然別物だって、知っていましたか?
ギャグじゃないんだよ・・・。
無理矢理沈黙シリーズとか言ってるけど、主人公はほぼ全員違うらしいです。
素晴らしき、セガールの世界。
興味のある方は、是非、覗いてみたらいいんだと思います。
では。。。
いつもありがとうございます。
何だかお礼が言いたくて…あ、中年男性です。
一日二回様
コメントありがとうございます。
そして、さらにありがとうございます。
いきなりのお礼を頂き、訳もわからず天にも昇る気持ちでおります。
そして、最後に中年の男性であるという情報を追加頂きましたが、僕は一体どうすれば良いのでしょうか。
とにかく、ありがとうございました。