ガ汁は役に立たないブログ

二月はえー。

 

 

 

いやいや、どうもどうも

 

 

 

今日は祭日、お元気ですか。

 

 

 

 

僕です。

 

 

 

 

 

 

 

もう知っている人は知っているけど、知らない人は絶対知らない

 

 

この言い回しって、当たりまえすぎて、逆に笑えますね。

 

 

 

まぁそれはいいんですが、

 

 

 

 

 

世界で、一番死なない確率が高い男。といえば、

 

 

 

そう、スティーブンセガールです。

 

 

 

 

 

そんなセガールに対する、僕の長年の疑問が解かれる時が来たのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

パターンはお決まりなのに、セガール作品はなぜ公開される?

 

 

 

 

 

 

 

“弾が貫通したら、撃たれたうちに入らない!”すさまじい名言を残し、世界最強コックの称号を手にしたアクションスター、スティーヴン・セガール。どれほ どのピンチに陥ろうが、激しい銃撃戦や肉弾戦が繰り広げられようが、絶対に大丈夫と、安心しきって見ていられるアクション映画は、セガール主演作以外にな い。それは、彼が無敵だからだ。

 

 

 

しょっぱなから、破壊力が半端じゃありません。

 

 

彼が無敵だからだ。

 

 

そんな言い回しあるかよ。

 

 

 

 

>2007年には“オヤジの映画祭”と銘打ち、「沈黙のステルス」「沈黙の激突」「沈黙の報復」と、3作のセガール主演作が立て続けに公開され、2008年 9月にはセガール芸能生活20周年記念作「弾突 DANTOTSU」が。2009年2月14日からは、最新作「雷神 RAIJIN」が全国公開となる。ハリウッドのトップスターですらあり得ない、ここまでの連続公開。だって、セガール人気は抜群だからです、と断言できな いのがセガールのすごいところ。

 

 

そうなんです。

 

なぜ、そんなに連続で公開されるのか。

 

誰が観ているのか。

 

僕の長年の疑問はそれでした。

 

 

 

 

その答えが、今、ここに。。

 

 

 

 

 

「固定ファンが多いんです」と口にするのが、映画会社の宣伝マンである。「アクションは見たいけれど、疲れているからハラハラドキドキはしたくない。そういった男性にセガール作品はウケがいい。特に劇場の午前中の回は男性ばかりです」。

 

 

 

セガール固定ファン。 ハラハラドキドキはしたくない・・。  すごいな。

 

恐らく、セガール固定ファンの一部と、「土曜ワイド劇場の片平なぎさ」ファンの層は若干かぶるんじゃないか。 そんな期待を僕は寄せています。

 

だけど、理由はそれだけなのかい?

 

 

 

 

> また、別の関係者はこう話す。

「セガール作品はビデオストレートなので、買い付けの値段がそう高くないんです。それに、セガール作品であれば、これだけのお客さんが入るだろうと、だ いたいの予測が立てられる。これは公開時に限ったことではなく、ソフトになった場合もそう。絶対にソフトを買うセガールファンが存在し、その読みが外れる ことはほとんどない。例えば、お金がかかった大作は少しでも多く制作費を回収せねばならず、ビデオ販売時の目標も高いため、必然的に宣伝は派手になり、と にかく売りまくらなければいけない。でも、セガール作品は大々的に宣伝する必要もなく、売場に置いておけば誰かが手に取っていく。予測が外れないといった 点から、メーカー側にとっても、店側にとってもありがたい。鉄板ソフトなんですよ

 

 

 

安いのか!! セガール!!

 

そしてまさかの鉄板ソフト。

 

しかしここまで安定感を持った(しかも強烈に低空飛行。地面すれすれだけど落ちないみたいな)ハリウッドスターも珍しいですね。

 

記事にもありましたが、もはやジャンルが「セガール」。

 

 

最後に、衝撃の真実ですが、

 

 

「沈黙の○○」っていうシリーズ。  

 

あれは、実は全然シリーズじゃないのです。 

 

全然別物だって、知っていましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャグじゃないんだよ・・・。

 

 

 

 

 

無理矢理沈黙シリーズとか言ってるけど、主人公はほぼ全員違うらしいです。

 

素晴らしき、セガールの世界。

 

 

興味のある方は、是非、覗いてみたらいいんだと思います。

 

 

 

 

 

では。。。

 

 

 

コメント

  1. 一日二回 より:

    いつもありがとうございます。
    何だかお礼が言いたくて…あ、中年男性です。

  2. ガ汁 より:

    一日二回様

    コメントありがとうございます。
    そして、さらにありがとうございます。
    いきなりのお礼を頂き、訳もわからず天にも昇る気持ちでおります。

    そして、最後に中年の男性であるという情報を追加頂きましたが、僕は一体どうすれば良いのでしょうか。
    とにかく、ありがとうございました。

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