こんな事言って腹よじれるってくらいに笑っていた子供の時代。
それはそれで奇跡。
今言ったら銃殺されるんじゃね?
ヒロシ、おはようございます。
2時間ドラマの女王、片平なぎさ。
誰が女王って決めた。
そんなのはいいですが、日曜日の午後とかに良くやってる「芸能人の旅もの」番組。
これって、なんか全然観たくもないのについつい観てしまう人、結構いるのではないでしょうか。
古くはダチョウ倶楽部と浅野ゆうこ。
(ダチョウはアマゾンでヘビとか食べさせられて、浅野ゆうこはなんか綺麗なビーチとかでうまそうなものを食べている)
松方弘樹と梅宮辰夫のクルーザーでカジキを釣る系
高島忠男ファミリーの海外珍道中記。
この「なんで君達なんだ?」という感じがたまらなく好きです。
ひどいときは、「角田信明が叶姉妹をエスコート」という、まったく誰が得をするのかわからないものまでありました。
そんな中、今最も注目を集めているのが、この組み合わせです。
美川憲一と桜塚やっくん。
たいていこのくらいの組み合わせは、テレビ東京の得意分野だと思いがちだったのですが、
この不況下、フジテレビなどが続々と参入して来ています。
そんな旅番組戦国時代に、美川と桜塚やっくんの珍道中が人気なのだそうです。
なにがすごいって、番組名もすごい。
まず第一弾が、
「おだまり!美川・桜塚まだ間に合う伊豆海鮮市場の旅 」
このあたりは、まだおとなしかったのです。
それにしても一昔前の美川は、海外ロケ組だったのに、今となっては伊豆海鮮市場要員、
時の流れは無常です。
そして第二段
「出たな妖怪!美川・桜塚のこれからウマい冬の銚子海鮮グルメ旅 」
軽い感じで「妖怪」と称される美川&桜塚。 なぜか浮かんでくる感情は「失笑」です。
ロケ地は伊豆から銚子にレベルアップ。 アップなのかダウンなのか、その辺はこの際気にするのはやめましょう。
第三弾
「出たな妖怪!正月スペシャル美川・桜塚の浅草路地裏グルメ旅」
ロケ地がどんどんお手軽になって行きます。
お正月だろうが関係ない。不況なんだから仕方ない。
それでもやっぱり妖怪呼ばわり。 ステキだ。
第四弾
「 また出たな!妖怪!美川・桜塚の今から間に合う春の行楽 房総の旅」
勝手に妖怪呼ばわりされて、「また出たな!」とか言われるこの寂しさ。
なんか、関係ないけど「泣いた赤鬼」という昔話を思い出しました。
本当に関係なかったです。
今から間に合う春の行楽 そう、行き先は房総。
国内からはどうしても出れません。
そして先日のGWにやっていたのが、
「美川・桜塚のこれからウマい隠れグルメ里!茨城海鮮市場の旅」
まさかの原点回帰!
妖怪の呪縛からは解き放たれましたが、結局放浪するのは海鮮市場。
人気の秘訣はこの「安・近:短」方式。
あぁ、地元の人々が美川に「ちょっとどきなさいよ」とかいじられる様を観ていると
自然に涙がこぼれてきます。
これからまだまだ続編が期待できる同シリーズ。
みなさん。 奴らから目が離せませんよ!!
全然離してもいいけどね。
では。。。
私は文句言いながら『渡る世間…』
だってさぁ〜今時、何?あのセリフ?
『ありえねーつうの!!』←byつくし
しかし、あらすじほとんど知ってるあたしったらぁ〜みたいなww
Good-bye
腹ヘリコプター!
ぐぅ〜ぐぅ〜
>keiko様
コメントありがとうございます。
隠れ渡る世間ファンって結構多いですね。
あのえなりくんの妹役だか誰だかわかりませんが、あの女の子を見るといつも、「なんか不憫だなぁ」と感じます。
あらすじとか全然知らないけど、それだけはいつも思います。
腹ヘリコプターからのくだりは意味がわかりませんww
でも、ありがとうございますw