毎日頑張る精神。
あくまで精神。
どうも、僕です。
すごい組み合わせですね。
今日はちょっと気づいてしまったこと。
みなさん、ミスター梅介って知ってますか?
そうですよね。。。
70年代から80年代にかけて活躍した「歩く法律」と言われた男。
六法全書を片手に、法律漫談で一生を風靡(言いすぎ)した人物です。
最盛期の写真。
現在では、テレビなどで見かける事も少なくなりましたが、
さて、そんなこんなで僕が今日もミスター梅介のウェブサイトを巡回(ここを巡回ルートに入れているあたりに、僕という人間の問題の根深さがあるのだと思います。自己反省)していると、
いつも見慣れたトップページで、ある一文が気になりました。
ミスター梅介ホームページより
もうたどり着いている人間に、「グーグルでミスター梅介を検索してください。」って・・・。
しかも、グーグルじゃなくて、クーグルです。
ひとつ明らかなのは、ミスター梅介はホームページを見て欲しいんです。
しかし世間一般の人間にとって、ミスター梅介は忘却の彼方に存在する芸人。
つまり、梅介を中心とした、現在の日本のシステムはこうです。
ミスター梅介など知らない→検索しない→ホームページにたどり着かない。→ホームページには「ミスター梅介で検索してください」。
→そんなところに表記したって、誰も気づかない。なぜならたどり着かないから。→ミスター梅介など知らない。
この負のループ。
誰か、梅介を救済してあげてください。
そんなわけで、グーグル(もしくはクーグル)で「ミスター梅介」を検索してあげてください
さぁ
では。。。
まじっすか。。。
ガ汁様
クーグルに続いてクセモノ風写真と「賑やかに参ります」でダウン寸前でしたが、中身の英語ジョークなどを読んで完全に脳が破壊されました。残念ながら私の力では救済不能です。というか助けて。
救済します!クーグルで!!
最盛期の頃の梅介(知らないけど)の後の
現在の老いた梅介(知らないけど)の写真を
見て、切なくなりました。。。
弱いんです、こういうの・・・。
そして、いしだあゆみの「あなたならどうする」は私のフェイバリット・ソングでございます。
男性に手痛く振られた際の選択肢が、泣くか、歩くか、死んじゃうかしかないとこがこれまた切ないです。
弱いんです。こういうの。
当時「象さんのポット」とならんで
ひときわ異彩を放ってましたよね。
ひとつだけ彼のネタを記憶しています。
強姦罪から免れる方法として
相手の女性が「イヤ」を偶数回言えばいいと…
後の「イヤ」が前の「イヤ」を打ち消すと…
会場内は男衆の失笑に近い笑い声だけが
ジンワリと沸き起こっていました。
こちらでは、そんな番組が土曜日の昼に
放送されていました…
>ここ調様
ありがとうございます。
救済にチャレンジして頂けただけでも梅介的には救われる想いだと思います。
と、偉そうに言っていますが、当然ながら梅介とは友達でも知り合いですらありません。
>hairo様
ありがとうございます。
いしだあゆみに食指が動くとは、なんとも粋なご趣味をお持ちですね。
「あなたならどうする
あなたならどうする
泣くの歩くの 死んじゃうの
あなたなら あなたなら」
確かにこの地獄の3択問題は、素人には厳しすぎるチョイスだと思います。
「泣く」と「歩く」は良いとして、「死んじゃう」を、それらと同一線上に並べてしまうのは、いかがなものかと思います。
慎重に選びたいものですね。
>一日二回様
刺し違えるようなタイミングでのコメントありがとうございます。
何十年ぶりに「象さんのポット」の名を聞きました。
「ところで、動物好きですか?」
「ぼくは、猫が好きで、よく、食べました」
「ぼくは、象さんが好きでよく食べました」
「動物が好きだったんだね」
梅介といい、象さんのポットといい、このようなギャグが受け入れられるおおらかな時代でございましたね。
余談ですが、先日元祖どっきりカメラの映像を見る機会がありまして、素人女性に温泉レポートをさせる企画なのですが、その着用している水着が水で溶ける素材で、当然温泉に入ると溶けてしまうのですが、溶けた所でどっきり成功@野呂 圭介が出てきてました。
「お嫁に行けないー。」と女性は笑いながら嘆いていましたが、そんな問題ではないだろう、今なら訴訟問題だろう。と一人画面を前に呟いてしまいました。