さらに言えば、増大率がまったくの未知数である「大事MANブラザースバンド」ね。
どうも、僕です。
どうもJAC熱が抜けないな。
走り続けるヒロユキ。
真田広之を「ヒロユキ」って呼ぶ人って、すごいコアなファンだと思います。
先着10万名にポスタープレゼント。 それも太っ腹じゃないか。
さて、真田の話をした上に、さらに時代錯誤のような話をするのですが、
周富徳が、かつて人生相談の本を書いていたらしく、
しかも、人生相談の回答にあわせ、その相談に合った料理のレシピを掲載するという形式だったというのです。
その名著の名は、
「周富徳の中華人生相談」
書籍の紹介文からして、もうスゴイ。
「中華料理の達人、周富徳先生が中国4000年の歴史に裏づけられた知恵で、あなたの悩みをことごとく解決する画期的な料理本誕生」
中国4000年の歴史に裏付けられた知恵。。。
勢いで押し切られているような気も無くは無いのですが、それは邪推ってもんです。
そう言ってるのなら、そうなんだ。
自分に言い聞かせていこう。
肝心の内容ですが、とにかく解決方法が、4000年の歴史に裏打ちされていようといなかろうとものすごいパワーなのです。
質問の一つの例を出すと。
Q.恋のライバルが男!?どうしたらいいですか?
質問が長文に及ぶので、要点をまとめると下記の感じです。
(質問者23歳OL)
・飲み会で素敵な男性Kさんと出会った
・すぐに友達になり、二人で遊びに出かけたりするようになった。
・しかし、男性は奥手なのか、手もつないでくれない。
・悩んでいるある日、「Kはオカマだ」というとんでもないウワサを聞いた。
・それは本当かはわからないが、普通の男の子に戻せるだろうか?
切実な悩み。 この質問に対しての 周富徳の回答が素晴らしすぎるのです。
A.色仕掛けとスタミナ料理で男を挑発しろ!
ウーン、ボクの中華診断によると、彼はたぶんオカマだね。残念だけど。普通、男っていうのはさ、女のコが手をつないでほしいとか、キスしてほしいと思っているときは、わかるもんだよ。火加減といっしょ、すぐにわかる。(中略)ボクだって、もう誰でもどんどんしちゃう。女のコは料理と同じぐらい大好きだからね。(中略)
と、いってもその前に彼が本当にオカマかどうかを見抜かなくちゃいけないな。そのためにはスタミナ色仕掛け作戦だ。中国には、古くからスッポンや高麗人参、にんにくを使ったスタミナ料理がたくさんある。それをたくさん食べさせて、彼の下半身をギンギンにさせてしまうんだよ。それで、キミが色っぽいボデコンな服を着て挑発すれば、まともな男ならメロメロだね。ボクなんかすぐに元気になっちゃう。ホントに。
この「にんにくの茎と牛ヒレ肉のXOソース炒め」は最高級のXOソースを使っているパワフルな炒めもの。これを食べてもダメな男は、好きになっても悲しいだけだとボクは思うな。
一刀両断。。
なんだよ中華診断って・・。 素晴らしいじゃねーかよ。。
そして質問に対してさりげなく出される「それにあった中華料理レシピ。」
改めて「周富徳バブル期」というものがあったなぁと、しみじみ感じた次第です。
ボデコン。 も、当時流行っていましたしねww
さーて、終わるか。
では、また。