これだね。
↑ タンブルウィードっていう植物なんですってよ。
そりゃすげえや。
僕です。
人にはそれぞれキャッチフレーズってのがあり(ないけど)、昔のアイドルや芸能人ってのにはキャッチフレーズがつきものだったわけですよ。
わかりやすく言うと
後藤久美子
国民的美少女
とか、
インリン・オブ・ジョイトイ
エロ・テロリスト
とかですね。
しかし、それは昔のテレビ業界にも存在し、昔の方がなんと言いましょうか、なんかもっと生々しいんですよ。
ちなみに文献として使わせていただいたのは、こちらのサイトです。
ちょっと例に挙げてみますと
河合奈保子
西城秀樹の妹
これも比較的有名なキャッチフレーズですが、
西城秀樹の妹である。という事実が当時はまだしも、現在の価値で換算すると2円くらいなのが泣けます。
秀樹、フォーエバー。
浅野ゆう子
ジャンプするカモシカ
意味がいまいち伝わりません。 が、おそらくカモシカのような足を当時はお持ちだったのでありましょう。
浅野ゆう子は歌っていた歌も「セクシーバスストップ」とかいう変なの歌ってましたね。
人は将来的にどこでどうなるかなんて本当にわからないものですね。
アグネスチャン
香港から来た真珠
なんだろう、この密輸感。そして本当にみんなこんな風に呼んでいたの?
わかりませんが、そうだったらしいですよ。
薬師丸ひろ子
ひろ子という字何度ノートに書いたっけ
ものすごい売り方ですね。
「私のキャッチフレーズです!」と言うにはあまりにも意味不明。
しかし当時は人気があったんだものそうなんだもの仕方ないですな。
ピーター
アポロが月から連れてきた少年
人はそれを「宇宙人」と呼びます。
ついに地球外から連れてきちゃいました。サロンドプロ。
玉置宏あたりが、名調子で紹介する様が目に浮かびますね。
「アポロが月から連れてきた少年!ピーターさんに歌っていただきましょう!歌はもちろん『夜と朝の間に』!」
考えれば考える程加速していく宇宙人感。
大事MANブラザーズバンド
埼玉のサザン
誰も言ってないじゃん、そんなの。
でも載ってるんだからしょうがない。
これほどキャッチフレーズとかけ離れた表現も珍しい例ですね。
TOKIO
ダテに待たせたわけじゃない
訳のわからない自信に満ちたフレーズがいいですね。
ダテに待たせたわけじゃない! だったら聞こう、一体待ってた我々にはどんな恩恵がもたらされたのかと。
まぁそんな事を問い詰めても仕方がないのですが、
こう上から目線で来られてしまうと、こちら側もついついエキサイトしてしまいますよっていう話ですね。
このままやってたらずっとできてしまうので、そろそろ終わりましょう。
今日も頑張るべ。
では。では。
木村太郎(覚醒ver)
夜分遅くにすみません。いつも楽しく拝見しています。ひとつだけお願いがあります。携帯で見ていますので、画像の容量は小さくしてください。見られない画像がたくさんある日とかはかなり落ち込みます。早急に改善案を出してください。よろしくおねがいします。
>バコバコ温泉バスツアー様
コメントありがとうございます。
そのお名前に縁の深い知人がかつて一人いたのですが、まさか。。
まぁそれは置いておきまして、画像の件、申し訳ありません。どこかでも書いたことがあるのですが、基本PCで見てくれている人向けに作ってしまっている部分も多いので、今後はちょっぴり意識してみます。
今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。