誰か売ればいいのに。
そんな事を考えています。
どうも、僕です。
この記事を書くにあたり、改めてキャベツ太郎のキャラクターをまじまじと見たのですが、
ネクタイ、ベルト、警棒(がタバコに見える件)、帽子、そして拳銃。
ツッコミどころ満載なキャラクターですね。
特に帽子は、眼球に触れているんじゃないの?痛いんじゃないの?と心配せずにいられません。
さて、ここまで書いていると、もうキャベツ太郎の事しか話すつもりはありません。
キャベツ太郎のパッケージに記載されている謎の注釈。
写真だったのか!
そんな訳はないのでしょうが、イメージ的なものはこのキャベツポリス(勝手に命名)以外見当たらないのです。
なかばヤケクソ感が溢れていて感動を覚えます。
そして裏面には、
通信簿に関係なくおいしいョ!
齢30を過ぎ、まさか通信簿に関係する事があるとは到底思えませんが、
とりあえず、おいしいって事は確かです。
そして、更なる新事実が僕に衝撃をもたらしました。
「キャベツ太郎」の原材料に キャベツ は無い・・・・。
!!!!!!!おい!!今なんて言った!!?
!!!!!!!!
・・・・・・・な、・・・・・・・・
子供の頃から慣れ親しんでいたお菓子なだけに、これは衝撃でした。
キャベツかと思われていたあの緑色の葉のようなものは、おそらく青のり。
キャベツなんて1ミリも使用されてはいないのです。
そう、これらの事を踏まえても、まだまだ僕が大人の階段をのぼっている途中なのだという事を痛感せずにはいられません。
みなさん、目に見えるものがすべてでは無いって事をくれぐれも肝に銘じて頑張っていきましょう。
さようなら。
モンゴルに帰るよ。