あきれるほど弱かったのさ。
おはようございます。
さわやかな朝に、清涼剤のようなブログを! を合言葉に毎日綴っております。
綴っているけど、綴ることないんです。
関係ないですが、昨日のブログの最後にブル中野の事をちょこっと書いていて思ったのですが、
今さらながら女子プロレスラーって、ハンパない名前の奴がいっぱいいますよね。
前述したブル中野はもちろんですが、ダンプ松本、クレーンユウ、ドリル仲前などのご存知「極悪同盟」(もはやご存知ではないですね。)
ブル、ダンプ、クレーン、ドリル という現場精神に乗っ取ったネーミング。素晴らしいと思います。
いずれにしても、苗字や名前の前に強さをイメージさせる何かを付帯させる事によって得られる何らかのパワーがあるのでしょう。
他にも挙げてみますと、
バイソン木村、デビル雅美、ハーレー斉藤、コンバット豊田、イーグル沢井、コンドル斉藤、ファング鈴木 など。
ファングって何だよと思って調べたら「牙」らしいです。 キバ。すげーな。
名前負けしないために、ビジュアルも強化。
左から、クレーンユウ、ダンプ松本、ブル中野
クレーンの存在感が尋常じゃない一枚。
コンドル斉藤と、ドリル仲前
コンバット豊田。
ちなみに、僕は中学生の時に友人と松戸運動公園に女子プロレス観戦に行き、どう見てもヒールで全く人気の無かったコンバット豊田に肩入れし、会場内唯一のコンバットフォロワーとして声を枯らして応援をした記憶があります。
「行けー!コンバットー!」 「ナイスフォロー!コンバット!」 「フォールだ!コンバット!」
今思えば、何の思い入れもないその場で初めて見たような選手をよくぞあそこまで応援したものだと感心します。
さて、そんな具合で今日は終わるかな。と思っていたら、どうしてもスルー出来ない写真が、
!!!!!!!
すげー!! なんだ右!!スキンヘッドで眉毛全剃り、おまけに頭部にサソリ!!
調べてみたところ、「サソリ」というそのままの名前の選手で、現在は引退してしまったようです。
僕が考えていた女子プロレスにおけるヒールのイメージ集大成と言って良いビジュアルでした。
素晴らしい。
そんなこんなで、話題がないとかいいつつ、意外と頑張れた今日でした。
冒頭にお伝えした清涼感のカケラもないまま、終わろうと思います。
さらば、さらば、では股。
買ったところで、どうすんだろう。