ガ汁は役に立たないブログ

日本語ラップの感謝率は異常

というスレッドが某掲示板に立っており、強く共感の意を表したいと思いました。

おはようございます。

とかいって、特に飛ばすつもりも無いのですが、

今日はふと思い立ったので、松島トモ子について書いてみるかなと。(需要ゼロは百も承知)

松島トモ子と聞いて日本人が最初にイメージするものは、言わずとしれたミネラル麦茶だった訳ですが、

1986年を機に、そのイメージは、麦茶からライオンのエサにシフトチェンジして行きました。

(画像はイメージです)

事の顛末をもう一度整理すると、
1986年1月28日、番組撮影の為に訪れたケニアで、松島トモ子はライオンに襲われ全治10日のケガを負ってしまいました。
これだけならまだ良かったのですが、ケガも完治した10日後の2月7日、今度はあろうことかヒョウに襲われ、17日に白いコルセットをして帰国。
記者会見での「それでも私は動物が好き」という名言は、今も多くの日本人の心を掴んで離しません。
一時は「エサ」とまで揶揄されましたが、その後の活躍はご存知の通り。ってご存知では無いのですがね。。

それはいいのですが(いいのか)松島トモ子の画像を検索する際、画像に「松島トモ子」と入った画像の何と多い事か、と思ったのは余談ですすみません。


変則パターン 

そんなトモ子の代表作であるミネラル麦茶。このCMは通常、下のようなバックの壁紙が一色パターンと、上で紹介した画像のように、バックに富士山の合成画像をかぶせてくるパターンの2種類がメインだったのですが、

次に紹介するバージョンは、どういう訳かミネラル麦茶が世界に飛び出します。


アメリカで煎茶を、


中国ではウーロン茶。


そしてアフリカで麦茶。 

アメリカとアフリカの茶のチョイスがイマイチ理解不能ではあるのですが、

このバックにシマウマを配したアフリカ&松島トモ子の組み合わせは、件の事故を予知するかのような不思議な引力を感じてしまいます。

それと関係ないけど、この伸ばし、必要なのでしょうか。

結局ウダウダと話した末に、僕がみなさんに伝えたい事とは一体何なのか。

そんな事、僕が聞きたいくらいです。 申し訳ございません。

一体僕は何をやっているのか。

もう一度自分をしっかりと見つめ直し、また出直してきたいと思います。

ご清聴、ありがとうございました。

コメント

  1. 金ちゃん より:

    おもしろかったです

  2. ガ汁 より:

    金ちゃんさん

    そいつは良かったです。有難き幸せ。

     

コメントを残す