気づけば今年も折り返しっぽいです。

ものすごいスピード感。

どうすんだ。

おはようございます。

会社の同僚から、「ただただひたすらにでかい、ふ菓子」をもらいました。

美味棒。

もうどこをどの角度から検証しても「パクリ」なのは明確であります。
しかしながらそんな所を伝えたい訳ではなく、画像からは大きさが伝わらないじゃないかという部分に強く遺憾の意を表しておりまして、
どうやったら大きさが伝わるだろうと試行錯誤。

とりあえず、マキロンと一緒に並べてみました。

普通タバコだろう。と僕も思ったのですが、手近にあったマキロンを拝借。
並べてみてデカさはかろうじて伝わるかと思います。。
これで終われば良いのですが、どうにも気持ちが収まらない僕は、他のものでも大きさの比較をしてみたいと思いました。

よくある豚の貯金箱と比べてみました。

これでより、ふ菓子の大きさが理解できますでしょうか？
豚の貯金箱という「一家にひとつ絶対無い」ものを比較にすることで、あるある感が台無しになっていく気がしています。
うーん、難しいね。大きさを伝えるのは。

丸大豆醤油を並べてみたのですが、どうでしょうか。
一見醤油が1リットルサイズのモノと勘違いしてしまいますが、実際は小さいやつです。
大きさがよりわからなくなってきました。

だったら目先を変えてみよう。
そう思い立った僕は、手近にあった長渕を隣に並べてみました。（長渕が手近にある状況の方がよっぽどオカルト）
ギターを抱えて勇ましく歌う長渕に対して、ふ菓子の大きさときたら何という壮大さでしょう。
余談ですが、この長渕設置中に、ふ菓子が手前の方に一度倒壊しまして、ボッキリと折れました。
折れましたが、そこはなんとかうまい具合に再度繋ぎあわせて、また立たせました。
なぜこんな徒労を。と悩みましたが、もう溢れる情熱を抑えることが出来なくなっていました。

今度は高樹沙耶（現 益戸育江）を並べてみました。

素潜り好きが影響したのでしょう。どうにもこうにも床に下半身を潜らせてしまい、正確な大きさを測ることができませんでした。
この時点で、僕の「ふ菓子の大きさを伝えたい」という気持ちは完全に消滅しました。
さらに、一人ふ菓子の横に高樹沙耶を添え、撮影する姿は、実家の両親には決して見せたくない絵面である事が判明。でもやる。
父さん、母さん、僕は頑張っているよ。

面倒なので、頂上付近に、ヤング八代亜紀を飾ってみました。
いかがでしょうか？
・・いかがでしょうか。ってどういう事だよ。と僕も思っています。しかも別にヤングである必要性はゼロ。
なんの比較のきっかけにはならず、これで大きさを判別せよというのは暴論です。
でも、心なしか、ふ菓子の頂点に君臨する八代の笑顔が、なんだか誇らしげで、僕の心が少し暖かくなった事をここにご報告させて頂きます。

一応アップも。（何が一応だ）

結局大きさをお伝えする気が消滅した時点でやめれば良かったのですが、思いのほか撮影が楽しかった為、ここに掲載させて頂きます。

今日も頑張りましょう。

では。。。

いけないだろ。