今日も元気だ。

 

 

 

 

僕です。

 

 

 

うーん、馬鹿野郎。　素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、かつて僕らの小さい頃に、日本中を席巻した一大ブームの自販機「コスモス」

 

 

 

100円入れて、レバーをガコンと下に引くと変な箱に入った変なグッズが出てくるというあれです。

あれです。とか言ってるけど、もうわかる人も少なくなってきている気がします。そう僕はジジイ。

 

 

そんなコスモスの自販機の景品の数々を眺めているうちに、

「ああ、自分は何でこんな物に熱くなってしまったのか。」という強烈な悔恨の念が噴出。

 

ちょっと一緒に振り返ってみませんか。という試みです。

 

 

 

 

ファッションミニうきわ

腕につけるうきわです。　正直、浮きません。だからファッションミニうきわ。
キャッチフレーズになんか底知れぬ怖さを感じさせます。
200円も出して一体僕は何を買っていたのか。。大人になった今、深い悲しみしか残っていない自分がいます。
向かって左側の子供の足の形状も、常軌を逸していて良いですね。

 

 

 

 

ゾイ

人気商品の偽者も数多く出回りました。
恐らく「ゾイド」の偽者なんだと思います。それにしてもストレートすぎるパクり方が潔いですね。ゾイ。
「火ふき！」という唐突な説明にも感動します。
この火吹きは何かというと。

 

なんか走らせると火花が飛び出る仕掛けのようです。
これをコスモスでは、「火吹き！」と表現。
関係ないけどここでも主張する「ゾイ」の文字。

 

 

 

 

 

 

ビックリトイレ

なんだよこの絵。。。。　と今でこそ絶句しますが、当時は喉から手が出るほど欲しかった一品。
「便器をキーホルダーにして持つ」という事に、ものすごい選民意識を持っていた記憶があります。
それにしても、このパッケージの絵は、消費者に何を伝えたかったのでしょうか。
便器から若干の湯気的なものが噴出しているのにも注目です。

女「私、思わずこれにウ○コしちゃった！」

男「そりゃぁ大ニュースだ！こうしちゃいられない、僕も買わなくちゃ！」

ってな会話を想像し、一人悦に入る僕は、どうしようもないジジイ。

 

 

 

 

実は先程、パソコンが落ちてしまい、このあと3つほどあったのですが、心が折れました。

 

今日はおわり。

 

 

では、股。

 

 

 

子供の目じゃねえぞ。これ。