ガ汁は役に立たないブログ

独りでお話したり笑ったりしてる明るい僕

新年、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

僕です。

正月が絶望的な超スピードで終わりを告げ、また新たな年のスタートでございます。

2011年といいましても、特に何が新しくなったとか、これが変わったのだよとかそういうのは何も無く、
ここは粛々と何も変わらずに存在し続けたいと思っております。

さて、年末年始は、どのように過ごされましたでしょうか?

皆さん思い思いに過ごされた事と思います。

トイレの神様を8分くらい聴いて涙を流した方とかいらっしゃるのでしょうね。
聴いた話では、小林幸子は白鳥に乗っていたとかいないとか、

恐ろしい話でございます。

そんな中、何の気なしに観ていた「SASUKE2011」(つーか何の気なしに観ていた自分に猛省を促したい。)

ミスターSASUKEこと、山田。

2010年のSASUKEで、一度引退を宣言したはずの山田氏が、
TBS宛に引退撤回の長い手紙を送ってよこし、わずか1年でSASUKEに復帰したこの一連のスペクタクルなストーリーは、日本であれば、その辺の猫でさえ知っているあまりにも有名なエピソードです。

「自分にはSASUKEしかない」と、泣きべそまでかいた、ミスターSASUKE。山田。

そんなSASUKEをこよなく愛する山田を、実況のアナウンサーは、

「SASUKEに蝕まれた体」と表現。

なんかさ、それってさ、もう、悪口じゃね?  とか思いつつ、

僕の2011年の初笑いとなりました。

それにしても、今年のSASUKEにはEXILEから一人参戦していたのですが、
EXILEとSASUKEの親和性の高さが気になります。

己の体をとことんまで鍛え抜く事において、見事なまでに目標が合致している両者。
今年は一人の参戦でしたが、下手したら、来年は3人、再来年は5人と、徐々に参加人数が増えていきそうな予感がしています。

最終的に、参加者全員がEXILEという計画か・・。

・・・・・、まさか、、、、でもあながち無い話でもなさそう。。。。

この予感、当たらない事を祈ります・・・。

そんなこんなで、今年もどこに行き着くかわからないブログですが、
今年はマイペースで更新して行きますからに。
よろしくお願い申し上げます!!

要は、見たい人が見ればいいのです。イエーイ。
変なテンションになってきたので終わり。

では、股。

ヒョウ柄ではなく、「ヒョウそのもの」というのが、オバちゃんのジャスティス!!

コメント

  1. にゃる より:

    明けましておめでとうございます。
    今年もガ汁さんのブログを楽しみにしております。

    さて、以前ガ汁さんのブログでちらっと紹介されていた
    おばさんアイドルグループ「サムライローズ」のPVが公式サイトにアップされていました。

    時間があれば是非、ご覧下さい。

  2. ひで より:

    ガ汁様
    明けましておめでとうございます。

    年末年始は、暴風&大雪で
    1歩も外に出られず気分は「シャイニング」。
    血迷って紅白を見ましたら、出場者はヤングにあふれ、呑んだくれていたこともあって、
    いつの間にか熟睡。
    うかつにも幸子を見逃しました。
    それでも、おそろしいことに意識がもどると
    聞いたこともない演歌を、
    歌詞に合わせてすらすら歌っているのでした。
    母「あんた、なんでこの歌知っているの? ねえ」。連呼されました。

    休み明けでお忙しいことと思いますが、
    ご活躍をお祈り申し上げます。

    ひで

  3. ガ汁 より:

    >にゃる様
    ありがとうございます。
    サムライローズ。まだ活発に活動していますね。
    件のPV、鑑賞させて頂きました。
    これを観た率直な感想は、
    「需要は、ある所には、ある。」という事に尽きますね。
    実際、僕も一瞬「おっ!」と思う瞬間がなきにしもあらずでした。
    関係ないですが、サムライローズもそのうち略されるんですかね。サムローとか。

    >ひで様
    明けましておめでとうございます。
    紅白、相変わらず視聴率はいいですね。
    いつか終わる、終わると言われながら、ここまで続いているのは、やはり根強いファンがいるのでしょうねぇ。
    今年はどれだけ更新できるかわかりませんが、頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。

  4. 匿名 より:

    着物にアコースティックギターという姿に昭和の漫才師の面影を見ました。そして思いました。
    「おじいちゃんかわいそう・・・」
    と。
    というか、こちらのコピペの方が泣ける気がします。

    362 名前:躯 ◆jk0cn7Uk1o 投稿日:04/05/23 19:43 ID:YasGQFUA
    オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
    当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
    いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
    それをばあちゃんに見せては
    「ここでモンスターが出るんだよ」
    「ここに止まったら三回休み?」
    ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
    それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
    やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
    家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
    「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

    先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
    遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
    開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
    モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
    妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
    最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

    「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

    人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
    ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。

  5. ガ汁 より:

    >匿名様
    ありがとうございます。
    まさかの全力での「コピペ丸ごと貼り」ですね。
    何と言って良いかわかりませんが、重ね重ねありがとうございました。

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