いやはや春来てる？　ちょっとアタタカイ。

ニコルもにっこり。僕です。

さて、いつのまにか浸透した感じにさせられているニュース。

“トロット王子”パク・ヒョンビンがついに日本デビュー！

＞　韓国歌謡界の若きスター“トロット王子”こと、パク・ヒョンビン（Park Hyun Bin）がついに日本デビュー！ 記念すべきデビュー・シングル「シャバン シャバン」を4月6日にリリースすることが決定しました。

「トロット王子こと」とか言われても、全然知らないんですけど。
調べてみたらトロットとは「韓国版演歌」みたいなものらしいっす。
しかし日本に浸透しているの？「トロット」。
なんか無理矢理「知ってるよね？」って言われているみたいで、ちょっとねぇ。

しかも「シャバンシャバン」って何だよ。　擬音かよ。とか思ったり、思わなかったり。
もう意味すら調べるのが面倒なので深追いはしませんが、そんなトロット王子が、着々と日本に触手を伸ばしている様子。

＞　すでに各メディアでも話題を呼んでいる彼、五木ひろしや、小林幸子、杉良太郎ら豪華出演陣が揃う日本最大級の演歌エンタテインメント〈にっぽん演歌の夢祭り2011にも参加することが決定しており、そのステージに注目が集まっています。要チェック！

要チェック！　ですって。。。

よし！　チェックか！

チェックしよう！　って。。

しないんですけど。

だから、話題を呼んでないんだって。
しかしそれにしても、侵入箇所が「にっぽん演歌の夢まつり2011」とは絶妙な狙いですね。
だからという訳ではないのですが、この記事は全てに対してなんか鼻につくんだよなぁ。
「五木ひろしや、小林幸子、杉良太郎ら豪華出演陣が揃う日本最大級の演歌エンタテインメント」って、、、。
それを「ありがたいもの」として受け止める器がまだ僕には無いようです。
しかし、トロット王子。
ルックスも、なんだか独特の佇まいが印象的でございます。

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なんか、ピーク時の大鶴義丹と、北島ファミリーの和田青児をブレンドしたようなイメージ。

これはもしかするともしかするかもしれません。
個人的にはもしかして欲しくない気持ちでいっぱいですが、そんなトロット王子に注目です。

さ、仕事だ。

では、股。

冷静に考えると、下の画像のようにライダー達が並んで写真を撮られるシチュエーションって、ちょっとマヌケですね。
並んで撮られる必要性が感じられない。　社員旅行かよ。と。