やはり上から目線は正すべき。
おはようございます。
さて、手始めにどうでもいいレコードが数点見つかったので、皆さんと鑑賞したいと思うんです。
どんなつもりで出したのかわからない歌の数々です。
パチンコ・マーチ 榎本明美
表題曲もどうかと思いますが、B面もまた凄い。
「穴があったら入りたい / 玉川長太」です。
どんな意図から発売に至ったのだろうと、ひとしきり頭をひねっていたら、
ジャケット写真上部に小さく見えた文字がありました。
「’84 ミスパチンコ」。
パチンコにミスも何も無いだろうに。。。
選考基準は一体何なのか。今度はそちらで頭を悩ませる始末です。
ワープロレディ / 後藤礼子
申し訳ないのですが、この「華の無さ」はかなりのレベルですね。
ワープロレディで、どれだけ歌の世界が広がるのか、未聴の為、窺い知る事は出来ませんが、
聴いたところで何か得するような要素は無いのでしょう。
しかも一曲しか提供されなかったのか、B面は、レコードなのにまさかの「カラオケ」
。
「カラオケで歌いたくなるような歌だった」事を願って止みません。
チェンジング・パートナー / 三田悠子
なぜに進行形か?
そんな事はお構いなしの100%スマイルが素晴らしいジャケット。
チェンジングパートナーの対を成すにふさわしいB面の曲名は、「赤坂で捨てられて」。
「赤坂で男に振られ、今、私はパートナーを変えているのだ!」という潔い気概を感じることができます。
やっぱり進行形が気になるぜ。ま、いいさ。
頑張れ!三田。
そんなこんなで、今日は終わり。
こんな事ばっかり書いてると、馬鹿になるよね。と我ながら心配している夏の日の朝。
では、股。
知るかよ。