ガ汁は役に立たないブログ

電車で必死にドア横ポジを確保する人

 

 

 

入ってすぐ横のとこね。

 

 

 

なぜあのポジションを奪い合うのか。

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

 

さて、何を話しましょうか。

 

 

 

 

そうですね。   オロナミンC。

 

 

 

 

何が人気かわかりませんが、とにかくずっとあるオロナミンC。

古くは「小さな巨人」とまで言われたドリンクでございますが、僕にはイマイチ魅力が伝わりません。

 

 

そんなオロナミンCの不思議な魅力に釣られて、憧れる輩が続々。

つまり、類似品でございます。

 

前にも一度紹介した事があるとは思いますが、種類が増えたのでまた一緒に見てみませんか?と。

 

 

 

 

ご存知。ミンナミンCでございます。

これから登場してくるドリンクにある程度共通してくる部分として、

1 ◯◯ナミン 的な響きの類似

2 「C」 付ければいいんだろ。という投げやりな気持ち

3 瓶の上部にある、なんかブッチャーの額のような、変なでこぼこ。

などが挙げられます。

だからどうしたと言われればそこまででございます。

 

 

 

 

ポリ・ナミンCです。

ネーミングは本家の「ナミン」の響きをパクりつつ、外見的にはあまりオロナっぽくない感じが、「いや、ワタシは飽くまで別物でございます。」という控えめな印象を受けるドリンクでございます。

 

 

 

 

ニューオリゴミンC

 

見た目はかなり本家オロナに近い印象。(っていうかオロナって何だよ)

ちょっとしたお年寄りなどは、間違いなく「ああ、オロナね。」と誤って購入すること請け合い。

なかなかの確信犯。

 

 

 

トモビタンC

 

なんだか、オロナミンとリポビタンのハーフみたいなネーミング。

パッケージなどはかなりオロナ寄りです。

上部のでこぼこ加減は、本家より多少粗め。ここが精一杯の個性。

どちらかっていうと、むしろこっちのでこぼこのほうが本家っぽいですね。

 

 

 

 

ビタレモンC

 

潔い。潔さが突き抜けすぎて、ついにパッケージにレモンのイラストを挿入。

わかりずらいですが上部に「レモン10個分のビタミンC」とあります。

その個数の微妙さに苦笑いしつつ、毎日愛飲したいドリンク。

 

 

 

 

ビタウマC

 

もはやオロナの影無し。

ただ、メーカーの気持ちを察するに、「ビタミン」と「うまさ」が得られそうなネーミング。

パッケージングに関してもオロナの影は薄く、もはや別物とみなしていいでしょう。

味は知りません。 

 

 

 

 

シーファインC

 

なんか、商品名の周りがやけにビリビリッ!としているドリンク。

シーファインという響きの中にもはや「C」は入っているのにさらに「C」付けました。

パッケージもオロナに近く、これもまたお年寄りなら容易に間違うレベル。

 

 

 

スケットD

 

もはやオロナの原型を留めていないドリンク。

Cの呪縛から解かれ、ついにお隣さん、Dへの参入。

猫?のマークが何を示しているのかは不明ですが、

とりあえず見かけたら逆に絶対買うだろうというパチモン感が半端ないです。

 

 

 

 

と、まぁ いろいろあるんですけど、、、 

 

多くね?

 

 

 

 

関係無いですが、この「オロナミンC」や、「リポビタンD」などの語尾に付くアルファベットって全部制覇出来たりするんですかね。

 

面倒なので探しませんが、

1つだけ言えるのは、

最後は「アルギンZ」で終われるなぁ。って事です。

 

 

 

 

Xもあったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・だから?

 

 

 

 

ん、いや、別になんでもないですけど。。。

今日も頑張りましょう。っていう話です。

 

 

 

 

さようなら。

 

 

 

 

正露丸シリーズもかなりあるんだよなぁ。。

コメント

  1. 二成 より:

    ご無沙汰しております。

    私が幼い頃、祖父が「二成、リオタミンB飲むかい?」と、しきりに私に向かって言っていた謎が今日解けました。

    小学生の私には「リオタミンB」という魅力もクソもないネーミングの、海のものとも山のものともわからないものを飲む勇気がなく、言われる度にアレルギー反応の如く拒否しておりました。

    今、私は祖父に謝りたい。
    こんなに素敵なユーモアだったのだから。

    そして、ガ汁様にありがとうございますと言わせていただきます。

  2. 匿名 より:

    スケットDは、ジャンプ連載中でアニメ化もされている
    「SKET DANCE(スケット・ダンス)」という作品の
    コラボ商品ではないかと思われます。

    http://sketdance.jp/index.html

  3. ガ汁 より:

    >二成様
    お久しぶりです。
    リオタミンBエピソードを読み進めるだけで、なんだかじんわりと画面が滲みました。歳ですね。
    しかし当時の二成様の気持ちを思えば致し方ない事だと思いますよ。

    僕も、生前の婆ちゃんからよく、
    「ポカリエイト飲むかい?」
    と、訳のわからないスポーツ飲料を勧められたものです。
    ポカリスエットを言い間違えた上に、商品も違うという、根深い問題でした。
    ううう。。

    >匿名様
    おお!アニメだったのですね。ありがとうございます。
    確かに考えてみればあの猫のマークは何か意図的な匂いがするなぁとは感じていました。
    スッキリしました。
    しかし、そう考えると他の類似商品も余りのデリカシーの無さに、全て何かのコラボ商品なのではないかと疑いたくなりますね。

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