おはようございます。
着ぐるみは何を表しているのか。。
さて、また何とも言えない記事が。
>演歌歌手の坂本冬美(41)がロックに挑んだ新曲「アジアの海賊」を来年1月7日に発売する。ロック歌手の中村あゆみ(42)が冬美のために作詞作曲した 書き下ろし作。振り付けもSMAPらを手掛ける黒須洋壬氏(42)が担当。若いファンが増えており、大手CDチェーン「タワーレコード」が今冬のイメージ キャラクターに演歌界で唯一起用することを決めた。
アジアの海賊。
随分と思い切ったタイトルをつけたものですね。
曲をまったく聴いていないので、感想も何もないのですが、タイトルを見た瞬間に、思いました。
海賊を歌わせたら右に出る者はいない、あの男。
冠・クラウン・二郎
かつて、冠二郎は、演歌に新風を吹き入れるべく、
「炎」という曲の歌詞に、無理やり英語を詰め込み
アイアイアイライク演歌♪
アイアイアイライク演歌〜♪
などという素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれていたのですが、
「炎」と並ぶ傑作として名高い作品が
バイキングww
歌詞も素晴らしいです。
狙った獲物は 逃がさない
この手に財宝を 握るまで
男はみんな 夢見る旅人だけど
世の中 そんなに 甘くない
GO GO GO GO バイキング バイキング バイキング
どくろの旗を なびかせて
世界の海を 駆けめぐる
闘う男 の安らぎは
夜空にきらめく 星屑さ
お前に弱い 心のすきまがあれば
泣き面みるのは 自分だよ
GO GO GO GO バイキング バイキング バイキング
生命を賭けた この帆船は
太平洋の 海賊船(あばれぶね)
目指すは見知らぬ 憧れの
黄金に輝く 大陸さ
地球の海は 俺達仲間じゃないか
バルト海の海峡 北極も
GO GO GO GO バイキング バイキング バイキング
男の燃える 魂で
嵐の中の 航路をゆく
バイキング バイキング の繰り返しの部分は、3回目の「バイキング〜」 で盛り上がりのピークを迎えます。
是非機会があればお聴き頂きたいものです。
坂本冬実にほとんど触れないまま、今日は終わります。
さようなら。
作業員「俺に構わず行くんだ!」 という風景が目に浮かびました。