意地の毎日更新。
この「やり遂げたい」という無駄な熱情を支えに、なんとかまだやっています。
おはようございます。僕です。
さてさて、やったるぜいとPC前に座ったはいいですが、
いかんせん、お話することが無いです。
くだらないことしか。
「鼻毛論争」勃発? WTC移転でこんな意見が
あるとき、こんな記事を発見し、
> 「大阪ワールドトレードセンタービル」(WTC、大阪市住之江区)で働いたら、鼻毛が伸びる!? 大阪府庁舎のWTC移転問題を審議している5日の定例府議会で、こんな意見が飛び出した。
伸ばせそんなものは!
というのが僕の第一印象。
おっと大人気ないぜ。もう少し詳しく教えてくださいと気を取り直し、
>この問題は、5日の府議会で共産党・堀田文一府議が移転反対の理由の一つとして挙げた。橋下知事がWTC移転で府職員の業務能力が向上すると答弁したのに 対して、堀田府議は「高層ビルでは自由に窓を開けることができず、思うように換気できない。換気が悪くて鼻毛が伸びる」と指摘したのだ。
うっせぇ! 伸ばせそんなものは! もしくは切れ!バカモノ。
というのがやっぱり僕の印象でした。
そして、その後の心に去来したものは、「なんという不毛な話。」という印象。
(鼻毛の話なのにね・・ という、うまくもないジョーク)
・・・・・・・・・・・。
これだけで終わったらなんか嫌だなぁ。
そう思った僕は、おもむろに、検索窓に「鼻毛」と入力。
そしたら出てきたんですが、世に言う「鼻毛カッター」
まぁ色々ありますが、こんなのとか代表的ですかね。
これの宣伝に出ている人って、どんな気持ちなのかなぁと考えたりしました。
そこで、数多ある「鼻毛カッター」宣伝用画像を見ながら、そこから感じ取れる人間の心情とはどんなものだろうか、検証してみたいと思います。
まずはエントリーナンバー1番
正面を見据えた淑女が、今まさに鼻毛カッターを鼻の穴にインサートしようとしている図だと思うのですが、
「あ!あぶない!そのまま行ったら、穴に入らんぞ!志村!右!右!」
と心配せずにいられない危険な画像です。
刃先が洗えるというセールスポイントも、彼女の身を案じているうちに、頭の片隅に追いやられてしまいます。
彼女の微笑が血に染まらぬように、いつまでも監視していたい、そんな気持ちにさせます。しないけど。
エントリーナンバー2番
なにそれ。何かのにおいを嗅いでいるの?と聞きたくなる恥ずかしぶり。
鼻に直接触れもせず、なおかつ洗浄までする潔癖症な印象を受けます。
これでは、鼻毛がどんだけ切れるのか、わかりません。
むしろその先端からは、フレッシュローズの香りや、マイナスイオンなどが吹き出している可能性すら疑いたくなります。
そもそもの機能を想像できないという点で、宣伝になっていないです。
(そんなこと思ってるのは多分僕だけですけど。)
エントリーナンバー3
そうそう、それそれ、その調子で突っ込んでいくんだ!
これぞ正しき鼻毛カッター宣伝用画像!と思った貴方、ちょっと待って頂きたい。
逆に考えてみると、、、
そう、もうおわかりですね?
「え? これ、もしかして、鼻から出した?」 と疑ってしまうんです。
ちょっとしたパーティーの席のテーブルマジック。
そんな小粋な雰囲気を漂わせるオシャレ画像ですね。
騙されるところでした。ふー危ない危ない。
(自分で言ってて、「は?」って思っています。 ほうっておいてください。。)
エントリーナンバー4
ついに通常の鼻毛カッターですら詳しく知らないうちに、通の鼻毛カッターが登場しました。
通と呼ぶその理由は「はさみ切る!」という強い文字で書かれたことでも明らかなように、
肌を傷付けずに、ピンセットの要領で鼻毛を挟み切るという点らしいです。
しかもモデル女性の鼻の穴の周りに、よせばいいのに「ほぼ360度CUT OK!」の文字。
切りすぎにはご注意下さい。 って、これに熱中して
「鼻毛を切っていたら、一日が終わっていた」なんて人がいたのでしょうか?
まぁ、それが本当なら、中毒性が高い商品ですので、
十分に注意を払って使用してください。
エントリーナンバー5
今まででもっとも無理がなく、鼻毛カッターらしい鼻毛カッターの画像です。
まるでもみあげが生えているかのような「送料無料」の迫力に圧倒されます。
これはさすがにさきほどのマジシャンのように「鼻から出す」太さでは無いし、
「お、鼻毛、切ってるねぇ!」 と粋な江戸っ子ならつい口に出してしまいそうな良い表情。
限りなく小さく微笑をたたえた口元に、人気の秘密があるのかもしれません。
(って人気あるかどうか知らないので勝手に僕が思っているだけですが。)
と、そんなこんなで、一連の鼻毛カッター画像を見ているうちに、一番思い切りのいい男性に出会いました。
エントリーナンバー6 最優秀鼻毛
なんとも非の打ち所の無い鼻毛カッター画像。
・外国人男性(ダンディー)を使用し、無駄なお洒落感を演出。
・商品名に既存のものとは違うという意味で「ニュー」を使用し差別化。
・口元にたたえた微笑。(パーフェクト)
・無理のない鼻の穴への侵入角度。
・思い切りのいいねじ込み具合。
・まさかの両手持ちでの挿入。
これがお手本だと言わんばかりの余裕を感じるニュー鼻毛カッター。
おすすめです!
とか言ってますが、どの商品も一度も手にとって見たことはないし、
機能などもまるでわかりませんので、
鼻毛カッターを買いたいと思っている人は、
僕の評価を華麗にスルーして、ご自分に合った鼻毛カッターをお選びください。
では、良い鼻毛ライフを。
はい、迷走。 着地点が無い。
さようなら。
サイクリングコースだろ。
そういえば、ジョンジョリーナ・アリーが歌う「鼻毛ボー」とかいうふざけた曲ありましたよね。
鼻毛のくだりから、ガ汁さんのパッションがほとばしってるのを感じて、
そうとう面白かったです。
職場で、噴き出しそうになりました。。。
>コモエスタ赤坂様
ありがとうございます。
ジョンジョリーナについても書こうかと思ったのですが、「鼻毛ボー」のカップリングが「ASHIKUSAI」という曲だったのを見て、なんかわかりませんが、ため息と共にやる気が失せ、掲載を見送りました。
こんな歌を嬉々として歌うなと小一時間説教したいです。嘘です別にしたくないです。
>はにーT様
ありがとうございます。
もはや「更年期障害」と呼んでもいいんじゃないかという程の瞬間的な情熱がほとばしったことは事実です。
しかし、過去にも何人かいらっしゃいましたが、職場で見ている方が結構いらっしゃるようですね。
シェリーに問いたいです。
「俺の笑顔は卑屈じゃないかい?」
「俺のブログは職場で見てもいいか?」
「俺は真実へと歩いてるかい?」 と。
何を言ってるか自分でもわかりません。