なぜそんなものが、売られていたのか。。
おはようございます。
そろそろネタも枯渇してくる頃合いなんですが、
とりあえず、進まぬ一歩を気合で前進。
ハローキティでおなじみの、サンリオありますね。
色々なキャラクターがあり、男女問わず、必ず見たことがあるキャラクターも多いと思います。
サンリオの公式WEBサイトで、それらの一つ一つを紹介しているページがあるのですが、
メジャーとマイナー。 言い換えれば、一軍と二軍の、認知度の差がひどい件。を今日は話してみたいんです。
勝手にやれって感じですね。ハイオッケー。やります。
まぁ見てください
けろけろけろっぴ
・冒険(ぼうけん)好きで、元気いっぱい!ドーナッツ池の人気者! ころっぴ、ぴっきと、3つ子のきょうだい!水泳&うたが大得意!
といった具合に、キャラクターのちょっとした情報が書かれているのですが、
意外と誰も知らないだろうという情報があり、
上記の「けろけろけろっぴ」はかなりメジャー級のキャラクターだと思うのですが
本名が「はすの上けろっぴ」 という事を僕は初めて知りました。
ほかにもメジャーっぽい選手がちらほらいる。
でも、そんなの別に見たくない。
僕が見たいのは、「日陰のヒーロー」なのさ。
そんな具合で、ハローキティだとかその辺の紹介がゴリゴリされているのですが、知らんぞ君、というものも結構あり、
だちょのすけ
ノリノリで、マイクをもたせたらピカイチのだちょのすけとオシャレでキュートなだちょみは、いつも名司会者ぶりを発揮(はっき)!いちご新聞のキャラクター大賞の顔として、大活躍中(だいかつやくちゅう)!
左が、だちょのすけ
右が、だちょみ だそうです。
どの層をターゲットにしたキャラクターなのか、1985年のサンリオ。
夜の匂いがプンプン漂う、間違いなくセールス的にはこけたんだろうなぁと思わざるを得ないキャラクター。
こころなしか絵も、やっつけ仕事に見えなくもない。
でもね。そんな一覧の中で異彩を放っていたのが、
笑う女
"はははは"の笑い声とともに、いつも突然みんなの前に現れる。明るい笑顔で、周りのみんなを、HAPPYにしちゃうフシギな女のコ。
いや、こえーから・・・。
笑う女。 っていうネーミングも、もはや「Jホラー」のさきがけとも言えるジットリ感。
ははははと笑いながら、とがったえんぴつを握り、突然みんなの前に現れる・・・。
それは、ちょっと勘弁願いたいな。
と、いった具合に、つっこみどころ満載のものとなっております。
是非一度、お暇なときに覗いてみたらいいんだと思います。
そんな感じで、今日もよろしくお願いします。
では。。。
昔の人は何を考えていた。
明らかに心臓に負担がかかってますね。
>草野仁様
ありがとうございます。
飲んでびっくりモリモリ太る。
こんな言い草があるだろうかと僕も驚嘆しました。
1広告の中に、「モリモリ」という単語を5回も使用するものは他に類を見ないと思います。
ガ汁様、こんばんは。
「ぐんぐん」も5回使われてますね。これも
史上最多でしょう。
「5キロや10キロ太った人」が「大ぜいお
り」ということからなぜ「必ず10キロ近くす
ぐ太る」という結論が導かれるのか。
「効果には個人差があります」なんていう
甘っちょろい但書はいらねーぜという昭和の
豪快な広告ですね。
読んだだけで、何か、思いきりとびはねたり
かけ出したりしたくなります。
>ここ調様
ありがとうございます。
っていうか、5:36に何をやっているんですか?
「血肉をぐんぐん増やして血色よく太りたい人は一日も早くおのみください!」という半ば脅迫とも受け取れる勢いの凄さに息を飲みますね。
ヒーロー不在のこんな世の中だから、自然とフトリン散への負担も一層でかくなる。
そんな感じなのでしょう。
どんな感じなのでしょう。