ガ汁は役に立たないブログ

あつい。やばい。あつい。

どうも、僕です。

暑いですね。

バカかっつうくらい暑いです。

そんな暑いという話とは全く関係のない話です。

暴走族は「ダサイ族」 宜野湾署命名、イメージダウン狙う

>【宜野湾】暴走族はダサイ族―。公道で爆音を響かせたり蛇行運転を繰り返したりして市民生活を脅かす暴走族のイメージダウンを狙い、宜野湾署(安村清正署長)は5月26日、同署でネーミング選考会を開き、新たな名称に「ダサイ族」を決定した。

出ましたねー。 直接的すぎるネーミングに衝撃を隠せません。

効果あるないは別として、ナイスファイトと称えたいところです。

>第1次選考で「迷惑族」「珍走団」「爆笑族」など26点に絞り込み、第2次選考で「よわむし族」「ゴキブリ族」「ダサイ族」の3点を抽出。名称のインパクトや人権なども考慮した結果、全会一致で「ダサイ族」に決まった。

名称のインパクトや人権なども考慮。

なんだ人権を考慮って、

ダサイ族という言葉の響きは、やはり若干あの誇り高き戦士「マサイ族」を意識しているのでしょうか。

そしてダサイ族とはてんで関係のないマサイ族の話なんですが、

上記のような格好のマサイ族というのは、今はあまりいないらしく、皆都会に住んでいたりするようです。

観光客相手に、民俗衣装的な意味でこれを着て、「ヨウコソ、マサイノ村へ!」とか言ってるらしいんですよ。

僕の友人が、マサイ族を見るツアーで現地を訪れた際、

にこやかに迎えてくれたマサイの男達に感動を覚えたそうなのですが、

その友人たちの観光グループが、一日の中で一番最後に来たグループだったらしく、

マサイ族たちと記念撮影を終えた直後、マサイの男達は、Tシャツとジーンズに着替え、iPodを耳にぶっこんで、車で帰って行ったそうですww

いやぁ、マサイって、本当に素晴らしいですね。

さらに脱線すると、こんな飲料がかつてありましたね。

あんまりおいしくなかったけど、ネーミングにぐっときて、かなり飲み続けていた覚えがあります。

さぁ、そんな感じですが、ダサイ族に決定したよというニュースでした。

では。

努力は認めるよ。  だけど、食べたいか?

コメント

  1. るーびっくきゅーぶ より:

    マサイ族の話題だったので、ついコメントしたくなりました。(本当はマサイ族じゃなくダサイ族の話題ですが…ドンマイ!)伝説の飲料『マサイの戦士』美味しくなかったんですかぁ?!マサイの戦士が出た時、私は大学生だったのですが友達と『飲まない訳にはいかなくねぇ?』と探したのですが見つけられず私の青春は終わっていきました…。どぉ〜って事ないコメントですみませんでした。じゃがいもの会期間限定のメアド…グッときました!ガ汁さんに染み付いた森イズム半端ないなっ!と。また拝見させていただきまぁす♪

  2. ガナルアナルタカ改め、煮るなり焼くなりコロ助なり より:

    野菜の戦士は?あれうまいよ。

  3. ガ汁 より:

    >るーびっくきゅーぶ様
    コメントありがとうございます。
    マサイの戦士が見つからないと、青春が終わるというその方程式が、ものすごいですね。
    なんか、素晴らしいと思います。

    >ガナルアナルタカ改め、煮るなり焼くなりコロ助なり様

    ありがとうございます。
    一丁行ってみますww
    普通にうまかったら、「うまいな」って思うようにします。

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