え？僕？　　　何もしない。

どうもこんにちはボクデス。

連日連朝のくだらない話で、本当に申し訳ないと反省しています。

反省はしても、それを行動に移そうとはしない、憎いあんちくしょう。僕です。

だから今日だってそんな感じで行きますとも。

今、「萌え」とは結局何なのか。という議論が活発化しています。別にしてないけど。

一般的に使われている「萌え」という言葉。

僕もそのエキスパートでは無いので、詳しくはわかりかねますが、

よく上記のような画像を見て人々は「萌え」という言語を発したりするイメージを僕は持っています。

あるいは、

のような、もはや言葉では表しきれない「んふぅぅぅ！！」というような感情に対して発する物のような気もしていました。

しかしながら、昨今、「工場萌え」や、「廃墟萌え」という言葉にあるように、

「萌え」の持つ本来の意味、というより、そもそもの「萌え」の持つ定義があいまいになっているような流れが現代社会にあるようなのです。

そこで、「萌え」とは一体何なのか。という事を深堀りしてみると、そもそもの語源らしきものを発見しました。

＞　☆「萌え」とは、一部の男性群に遺（のこ）された「母性愛」が変形して
＞　　出てきたもので、本来はあるべきでないイレギュラーな感覚であるが、
＞　　性行為を伴わない純粋な愛であり、極めて平和的な欲求である。

これで行くと、母性愛の変形で出てきた特殊な感情であるという事ですが、

これは果たして建造物、風景に対して使う「工場萌え」「廃墟萌え」には適用されるものなのでしょうか。

またある者は

萌えの一番最初を思い出せと言われても難しいな
戻れるだけ戻るとセイントセイヤのシャイナさん辺りだったかなぁ

という、まったくこちらとしては同意しかねる意見を発表。

議論は、熱を帯び、

言語学的にも正しい「萌え」の状態

という、もはや元が何なのかすらわからない混沌とした状況に陥りました。

僕も別にどうだっていいとは思っています。しかし何かしら落としどころを見つけないと納得が行かなかった僕は、その「答え」を求めて途方に暮れていました。

しかし、誰かが言った

口で説明するもんじゃねえだろう？強さってのは
萌えも一緒だ
経験したことも無い奴が軽々しく論じてんじゃねえぞ！

という一言で、もうなんかものすごい力で首を押さえ込まれたような心持ちになり、

すごすごと諦める事にしました。

「萌え」とは一体何なのか・・？

別に答えがわかっても１ミリも得をしない問題提起をして、終わろうと思います。

「若さ」って何だ？

振り向かない事さ！

「愛」って何だ？

ためらわない事さ

という明確な答えがあれば良いですね。思ってないけど。