ガ汁は役に立たないブログ

裸でイカの天ぷらを揚げる行為の危険性を考える。

日曜ですし、手抜きで。

おはようございます。

たまたま聴こえてきたBGMで、

誰もが通り過ぎてゆく 気にも留めない
どうしようもない そんなガラクタを 大切そうに抱えていた

ちゃんと聴くと、恋人に対する想いを切々と綴ったすばらしい曲なのですが、

ある意味、全く需要のない画像を病的に収集する僕と重ねてしまい、

違う意味で涙が出そうになりました。

さて、やっぱり忘れてはいけない事、笑ってすませてはいけない事というのはどの時代にもあるわけでございまして、

昨日ふと思い出して、憤懣やるかたない状況に一人陥った僕がいたのです。

何を思い出してしまったのかというと、

かつて、飯島直子と網浜直子が、ただ名前が一緒だというだけで

W−NAO なるユニットを組んで、歌手活動をしていた事なのでございます。

なんで急にそんな事思い出すんだよ。ってお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、

そんな事わかりません。 思い出しちゃったんだから、仕方ないです。

時はバブル。

これを「昔は良かったね」なんていう話で済ましてはいけない気がします。

しかもですよ。

アルバム出したのはいいけど、なぜか全曲B’Zのカバーばっかり。

何をどうしたかったのか。 このユニットの理想のゴールはどこだったのか。

今となっては知る由もありませんが、

どなたか精通している方がいらっしゃいましたら、どうか情報を頂きたく存じます。

そんな日曜日ですが、楽しくお過ごしください。

では、股。

とりあえず笑っとけば、幸せが来るさ。

コメント

  1. いつもここから より:

    毎度、楽しませていただいておりまする。

    W−nao・・・懐かしい〜!当時、バブルはこんな露出狂?と思える女子達が多かったッスね!ジュリアナなんか、どんだけチラっチラっと無料パンチラ会を拝みにいったことか・・・

    ホントい〜い時代でしたよ。

  2. いつもここから より:

    追伸:死ぬまでにもう一度、ボディコンブーム・・・再来してほしい!!!!!!

  3. 匿名 より:

    ガ汁さんは男性ですか女性ですか?

  4. ガ汁 より:

    >いつもここから様
    ありがとうございます。いつもありがとうございます。
    僕は、ジュリアナブームに一歩届かず、現場での狂乱を体感した事がありません。これは非常に悔やまれる所でございます。
    今思えば、「ピチピチのボディコンねーちゃんが、高台に上って羽根の扇子を振り回し、ケツを振っている」という状況は、どうかしているとしか言いようのない情熱のほとばしりを感じますね。

  5. ガ汁 より:

    >ゲスト様
    コメントありがとうございます。
    仮に僕が女だとしたら、逆に会ってみたいです。
    例外なく、僕の性別は男ですよ。

  6. ひで より:

    ガ汁さま

    私は田町のあのデスコで、
    黒服の男に入場を断られるという、
    大変屈辱的な経験をしたことがあります。
    黒服のニヤついた顔が、脳裏に焼き付いております。
    連れの友人の恰好が

  7. ガ汁 より:

    >ひで様
    ありがとうございます。
    黒服のニヤついた顔。

    連れの友人の恰好が体毛を全処理した生まれたままの姿だったんですねわかります。ええわかります。

    。。多少取り乱してしまいましたが、ラフな恰好で入場を断られるより、まっさら全裸で入場を断られるような男でありたい。

    俺はそう考えてる。(亀田史郎ブログ風味)

コメントを残す