ガ汁は役に立たないブログ

「僕のエッフェル塔と君の凱旋門でパリを作ろう」って告白したらフラれた

いやぁどうもどうも、サンタです。

という身も蓋も無い嘘を平気でつきながら、今日もやろうじゃないか。

おはよう。

小さいのになぜかスキャットマン的なオーラを感じました。

さて、12月の浮かれ具合からなのか、何なのかは知りませんが、

昔、小室ファミリーが一斉に集まって「和製we are the world」とでも言いたげな、

「YOU ARE THE ONE」 とかいう曲があったなぁと、ふと思い出し、

なぜか小室ファミリーの中に、当たり前のように存在していた「甲斐よしひろ」に大いに疑問を抱きつつ、

まさに小室バブルここに極まれりだなぁ。 と一人感慨に耽っていたあの頃を懐かしんでいたところ、

『小室には、腰ぎんちゃくみたいな存在で「久保こーじ」って奴がいたよね?』

と、誰に話すともなく、自分で自分に語りかけてみたら、

『あぁ、居た居た、居たねぇ!』と、またもう一人の自分が答え、

手が勝手に久保こーじを検索しだしたのです。

この人。 覚えはございませんか?

まぁ覚えている人の方が希少だと思うのですが、

今でも公式ブログというものが存在しまして、

そこのプロフィールにも、

「小室哲哉の一番弟子」

と自ら綴っております。

まだ小室哲哉で売っているのか。 と、ある種の感慨すら覚えながら、そのブログに掲載されていた写真に驚きを隠せませんでした。

年月って、残酷ですね。

もはやこの写真からだけでは、誰だという判別は不可能です。

まぁいいんですけどね。

せっかくのクリスマスにいったい何を話しているのか。

今日は、七面鳥でも食べながら、来たるべく紅白歌合戦の勝敗を予想しつつ、初詣はどこに行くべかなぁとニヤニヤし、三が日の芸人出ずっぱりのつまらん正月番組ラッシュに身を委ねる事を想像する。

キリスト全く関係なしの 何でもOK日本人気質を全面に押し出しながら、過ごして行きたいな。そんな風に考えております。

では、股。

出しすぎだろう。

あともう選挙はいかん。

コメント

  1. いつもここから より:

    ガ汁殿・・・・
    年末爆走に「剥けて」・・・じゃなく「向けて」来ましたね!
    相変わらず、ナイスなネタをありがとう。(笑)

    エッフェル塔&凱旋門とはくすぐるお題で、脳裏を「エロ」が支配してます!極め付けに「フルオープン」の写真!・・・誰を想像したかは言えませんが、鈴木早智子(wink)の精力剤を思い出したのは事実です。

    このまま・・・イケナイ世界へまっすぐイって欲しい!(せめて年末までは・・)

    頼むよ! ガ汁殿!

  2. ガ汁 より:

    >いつもここから様
    ありがとうございます。クリスマスお慶び申し上げます。
    公序良俗に反しない範囲での反抗としてはエッフェル塔が限界でございます。

    年末までは!と意気込んで、年末で閉鎖になったら笑い話にもなりませんので、出来る範囲で頑張らせて頂きますw

    個人的には、「クリスマスとクリ○○スの違い」などの興味深い案件は続々と寄せられているのですが、ここはぐっと堪えて断腸の思いで掲載を控えさせて頂きます。

  3. ひで より:

    ガ汁様

    「キリスト全く関係なしの 何でもOK日本人気質を全面に押し出しながら、過ごして行きたいな」
    今、住む場所で幸せだなと思います。ありがとうございました。
    ハッピー・メリー・クリスマシタ。

    わたくしは、今日は
    びっくりドンキーで

  4. ガ汁 より:

    >ひで様
    ありがとうございます。
    クリスマスは終わりましたが、クリスマスのイルミネーションは未だ煌煌と灯されております。
    このクリスマスとクリスマスではなくなる日の境目の微妙な感覚がたまりませんな。

    びっくりドンキーの件は、あえて不問にさせて頂きます。

  5. RS より:

    福山雅治のオールナイトニッポンですね。
    なつかしい。

  6. アリバイ会社 より:

    初めまして☆
    アリバイ会社をやっているものです☆
    いつも楽しく拝見させていただいています☆

    スキャットマンに
    似てますね☆笑
    かわいい♪

    you are the one
    あたし昨日聴いてました☆

    また遊びにきます☆

  7. ガ汁 より:

    >アリバイ会社様
    ありがとうございます。
    お名前もスーパーストレートで素晴らしいです。
    僕としてはこの仕事は親バレしても全然OKですので(当たり前ですがww)今の所アリバイが必要な状態では無いようです。
    それにしても小室もしくは久保作品というものは、忘れた頃にふと確認の為に聴いてみたくなる非常に中毒性の高い音楽だったのだなぁと最近感じております。
    また気が向いたらお越しくださいませ。

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