という話し出しの場合、ほとんどが作り話です。
おはようございます。
毎度馬鹿馬鹿しいお話にお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
今日も、もちろん例に漏れず、1ミリたりとも人生訓にならないような話をさせて頂きます。
唐突ではございますが、池谷幸雄氏。
わざわざこんな小さな写真を使うことはないですね。
とにかく、今度選挙に出るっつう話になっているじゃないですか。
僕も、内田裕也以来の「政見放送録画」をするべきかしないべきか、嬉しい悩み抱く事になってまいりました。
かつての池谷氏の功績を振り返ってみると、
オリンピック以降、目立った活動が無く、
たまに気がつけばテレビに映る池谷氏を見つけるといった日々でしたが、
結婚を2度、そして離婚を2度経験した模様。
そんな氏が書いた自伝のタイトルも素晴らしく、
こんなに「死」をフィーチャーした自伝がかつてあったかという程の文字の大きさ。
そして特筆すべきは、この自伝の中で、自身の「死」について語る部分が極端に少ない上に薄っぺらいという部分。
帯には
今年の9月で40歳を迎えるという状況。 でも出るんだよ選挙。
みなさんも、池谷氏の出馬の真意を確かめる為に、是非、今すぐブックオフに走り、10円ワゴンセールのカゴからこの作品を探し出し、むさぼり読んで欲しいと切に願います。
そして、読み終えた後に感じる、なにひとつとして、答えらしきものは探し出せなかったモヤモヤ感に打ちひしがれて頂きたい。
頑張れ!池谷幸雄!
さ、そんな事より仕事です。
では、股。