どうにもこうにもお元気ですか?
どうも、僕です。
ユン・ピョウ。 これ、君ならどう読むかい?
ユエン・ビャオ みたいな感じですかね。 ま、いいけど。
そんな事より聞いて欲しいのです。
先日発表されたオリコンランキング。
CD不況と言われて久しいですが、結構末期なのねと思わざるをえない状況が。
2011年2月14日付け、アルバムデイリーランキング
1位
「ガールズトーク」
KARA 推定売上枚数 1270枚
2位
「いきものばかり?メンバーズBESTセレクション?」
いきものがかり 推定売上枚数 881枚
3位
「あの・・夢もてますケド。」
遊助 推定売上枚数 827枚
http://www.oricon.co.jp/rank/ja/d/
1位で1270枚・・・。
売れてなさすぎだなぁ。と。
去年の年間ランキングもすごかったですがね。
2010年オリコンランキング
1 95.4 Beginner AKB48
2 71.3 ヘビーローテーション AKB48
3 69.8 Troublemaker 嵐
4 69.6 Monster 嵐
5 65.9 ポニーテールとシュシュ AKB48
6 65.6 果てない空 嵐
7 62.0 Love Rainbow 嵐
8 59.6 チャンスの順番 AKB48
9 59.1 Dear Snow 嵐
10 51.6 To be free 嵐
もう、日本の音楽は嵐とAKBだけで良くね?
一昔前のランキングを見ると、現在の衰退ぶりが一目瞭然ですね。
2000年オリコンランキング
1 288.6 TSUNAMI サザンオールスターズ
2 228.0 桜坂 福山雅治
3 166.2 Wait & See?リスク? 宇多田ヒカル
4 138.5 Love, Day After Tomorrow 倉木麻衣
6 128.4 らいおんハート SMA
7 122.9 恋のダンスサイト モーニング娘。
8 112.8 今夜月の見える丘に B’z
9 112.3 ちょこっとLOVE プッチモニ
10 110.3 NEO UNIVERSE/finale L’Arc?en?Ciel
ま、どうでもいいですがね。
もう、CDはあんまり売れないよ。 という話でした。
それよりか、NHKの「おかあさんといっしょ」の「モンランモノラン」が終了らしいです。
いくらなんでも早くね?(つーか、始まったの知ってるのもお前くらいじゃね?とかやめてね)
外見が奇抜過ぎましたかね。
にこにこぷん(1982年4月5日 – 1992年10月2日) 10年
ドレミファ・どーなっつ!(1992年10月5日 – 2000年4月1日) 8年
ぐーチョコランタン(2000年4月3日 – 2009年3月28日) 9年
モノランモノラン(2009年3月30日 – 2011年3月26日) 2年
そんでもって、今度はこれらしいです。
左からジャコブヒツジ、ラーテル、マンチカンネコらしい (なんだよその名前)
真ん中、絶対ポロリのパーツ使ってるだろ・・。
と、思っていたら、設定として「ポロリの息子」らしいです。
ああ、ポロリですら子供を持っていた事実。
時は無情であります。
そんな感傷に浸りながら、では。股。
ひまわり・・。
件の長文読まされた後のモヤモヤ感マックス、それを分かって頂けたのなら企画は大成功御礼です。
グーちょこらんたん
年が経る毎に黄色の着ぐるみが黒ずんで行く様は見ちゃいられませんでした。
いい加減着ぐるみを洗う
技術を開発しなさいよ
と思ったものです。
モノランモノランは色彩とデザインがサイケすぎて
子供の情操教育上好ましくないと常々思っておりました。
なので、終了の知らせを聞いて大変安堵しております。
ところで、KARAっていきなりテレビに出てきて
「あの韓国の大人気アイドルKARA登場!」みたいな
売り出し方をしていましたが、「は?誰?」というのが
ほとんどの人の感想だったのではないかと思います。
テレビのごり押し神通力にも、もはやCD売り上げを底上げする力はないようですね。
>トスカーナ様
着ぐるみを洗う技術は、確かにまるで進歩していないようですね。
昔、デパートの屋上でやっていたウルトラマンショーで、最後に握手会があったのですが、数人居たウルトラマンのうち、セブンだけが強烈な異臭を放っていた事を思い出し、ちょっぴり切ない気分になりました。
>やっとワイドショーから海老蔵ネタが消えたよ!やっとだよ!様
ありがとうございます。
強い喜びがお名前からビンビン伝わって参ります。
韓国からのスター続々来日の件、その余波はレンタルDVDショップにも押し寄せていますね。
どこぞのTSUTAYAでは、店舗のほぼ半分を「韓流ドラマ」が占めているとか。
この際、清濁併せ呑む勢いで、韓国独自の大衆音楽「ポンチャック」のリバイバルブームなんかも起これば、僕も少しは納得するのですが。。
CD手売り王こと綾小路きみまろ(假屋美尋)氏が以前、自分のCDの売れ行きについて「毎日何百枚と売れております」と言って庶民を爆笑の渦に叩き込んでいたと記憶しますが、いまでは驚嘆の溜息が聞こえるほどの枚数ですね。
>ここ調様
ありがとうございます。
きみまろ>遊助 という構図は、ちょっと気持ちがいいですね。
「あの・・夢もてますケド。」というふざけたアルバムタイトルからもわかるように、世の中を舐め腐っているこのような輩は、一度きみまろの門下に入り、海老名サービスエリアで、自作のカセットをおばちゃん満載の観光バスに無料配布する所からスタートするべきだと本気で思います。