ガ汁は役に立たないブログ

スプーン洗うとき水ブワアアアアアアアアってなる

 

 

 

 

 

どうも、例の調子で、僕です。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度の事で恐縮ですが、まったくどうでもいい話をしたいのです。

 

 

 

僕らが小さい頃にテレビでやっていた海外ドラマって、何かと勝手に「◯◯野郎」とか付けるやつ多くなかったです?

という話。

 

 

 

例えば、

 

 

白バイ野郎 ジョン&パンチ

 

なぜ平和を守る警察の方々を野郎呼ばわりするのか。
まぁそんな時代だったのさと言われればそこまでですが、
なんともインパクトのあるネーミングでございます。

 

 

あるいは、こんなのも

 

 

 

 

 

 

特攻野郎 Aチーム

 

ご存知先日リメイクもされたアメリカの人気ドラマでございます。
まぁお金がもらえれば何でもやりまっせという荒くれ者集団のお話でした。
「特攻野郎」という、なんとも物騒な名前も、あの頃の我々は何の疑いもなく受け入れていたのですね。

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

冒険野郎マクガイバー

 

マクガイバーでございます。
もはやあらすじなどはとんと忘れてしまって久しいこちらの作品ですが、
このネーミングだけはどんな時でも忘れた事はございません。
冒険=マクガイバー という方程式が頭の中にこびりつき、
反射的に「冒険」と聞けば「マクガイバー!」と答えるシステムが脳内に出来上がっております。

 

 

 

 

このように、「野郎」と無理矢理付ける事によって、

「このドラマは、『俺たち』のドラマなのだ」という少年たちの胸を鷲掴みにするメッセージをダイレクトに受け取る事ができるのですね。

 

 

そんな「野郎」ドラマが最近では久しく見ることも無くなり、寂しい限りなのでございます。

 

かつてよりも熱が上がっている「海外ドラマ」ブーム。

そんな今だからこそ、敢えての「野郎」攻めするようなドラマはないのでしょうか。

 

そこで、僕もいくつか考えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

「脱獄野郎 プリズンブレイク」

 

「無人島野郎 LOST」

 

「超能力野郎 HEROES」

 

「かしまし野郎 セックス・アンド・ザ・シティ」

 

 

 

 

 

無理矢理考えてみましたが、あながち間違ってもいないじゃないか。という気持ちもしています。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

そしてここまで打ってみて、やはり不毛な事には違いないと気が付き、そろそろペンを置こうじゃないかと思った次第。

 

 

 

良い一日を。

 

 

 

では、股。

 

 

 

 

 

 

 

 

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