ガ汁は役に立たないブログ

海老を喰ったリポーターって「プリップリ」しか言っちゃいけないの?

暑い。

なんか、もう、暑い。

どうも、僕です。

夏!海!セガール!

ってことでここ最近セガールの事ばっかり言ってるような気がしますが、

たいてい同じ事を繰り返しているときは、ネタが無いときだと思っていただいて結構です。

もちろん今日だってセガールだよ。

セガール = 沈黙 というイメージが固定化されて早10数年。

セガール主演の「沈黙」という名の付く映画が何本あるのでしょうか。

実は予想に反して結構少なかったりするんじゃないの?

軽い気持で調査した僕がバカでした。

以下、セガール主演映画 「沈黙シリーズ」の一覧(面倒くさいから、順不同)

沈黙の断崖

沈黙の陰謀

沈黙の要塞

沈黙の脱獄

沈黙の聖戦

沈黙のステルス

沈黙の激突

沈黙の標的

沈黙の報復

沈黙の追撃

沈黙の戦艦

沈黙の奪還

沈黙の傭兵

沈黙のテロリスト

沈黙の逆襲

・・・・・・・・・・・・・・・。


どんだけ黙ってんだよっていう沈黙加減。

黙秘権もここまで行使されるとなす術がありません。

さらにセガールは、このシリーズだけでは飽き足らず、

熟語2文字+ローマ字表記 シリーズという(僕が勝手に命名)ものも積極的に主演。

それらが下記。

撃鉄-GEKITETSU-

一撃-ICHIGEKI-

電撃-DENGEKI-

弾突-DANTOTSU-

雷神-RAIJIN-

斬撃-ZANGEKI-

んー、ダサかっこいい。。

このダサかっこよさは、浜田省吾のバンダナ&サングラスに匹敵するものだと断言します。

地味に「撃」好きな感じも見受けられます。

しかしそれが判明したからといって、何かが解決するわけでもありません。

これらの数多いセガール映画に共通する事柄は、

「セガール、強すぎ」 です。

棒で殴りかかれば、軽くいなされ、棒を取り上げられ、時には首にぶッ刺されます。

銃で撃てば、物陰に隠れてしまい、銃撃が静まったあたりで手榴弾を投げつけて来て、敵は全滅します。

だったら至近距離で!と近くから撃とうとすると、銃を取り上げられて、手の骨とか折られてしまいます。

もちろん素手で行くのは一番危険で、腕の骨とか折られて、投げ飛ばされてガラスとかにぶつけられます。

毒薬でセガールをしとめようとした敵もいましたが、セガールがなぜかその毒に免疫効果のあるお茶とかを飲んでたのでセガールは無事でした。

他にもナイフや爆弾など、様々な敵がセガールを襲いましたが、ことごとく無事。

そんな無敵映画を観たいと思っていた方にはうってつけの映画なのです。

日本での人気は先日言ったようにすさまじいものがあるらしく、

アメリカではビデオストレート版の作品が、なぜか日本では映画館で上映されたりするようです。

すごいや、セガール。

つらつらと書き綴って参りましたが、僕が一番何が言いたいのかと言うと、

娘の 藤谷文子と、息子の 剣太郎セガール は、今どこで何をやっているんだろう。 という事です。

日曜です。

ゆっくりしてください。

さようなら。

コメント

  1. いつもここから より:

    久々の投稿です。
    京本正樹、セガールとも暑苦しい〜(革ジャン)!

    さいきん、1stインパクト欠乏症?(期待し過ぎる私がいる?)

    「グっ」とハートをつかみにきてくれることを、祈ってます!

    天才?奇才?のガ汁さん・・・四露死苦

  2. 匿名 より:

    やはり、セガールは親日家ということもありますので、不死身繋がりで
    [森繁―MORISHIGE]
    を演じて欲しいと思います。
    ところで、森繁久彌さんは実は三代目との噂がありますが、B級芸能アナリストでもある、ガ汁さんは何か情報を持っていらっしゃるでしょうか?

  3. トスカーナ より:

    タイトルについてですが、リポーターが大トロを食べた際に『口に入れた瞬間フワッととけた』としか言ってはいけないのと、コシヒカリをガチで食べた際に『お米が甘い』としか言ってはいけないことを付け加えさせてください。

  4. ぽる より:

    老いても「沈黙の俺様」てなタイトルで、セガール様が何もしないでいい映画が出来ますね。

    「演劇」とか「新喜劇」とかもアリですかね?

  5. ガ汁 より:

    >いつもここから様
    ありがとうございます。
    満足のいく内容までたどり着けず、申し訳ございません。
    が、しかし、これでも死ぬ気で漕いではいるのですww
    1stインパクトで衝撃を得る方法をなんとか模索していきたい、そう思っています。いや、あんまり思っていません。
    でも頑張ります。

  6. ガ汁 より:

    >ゲスト様
    ありがとうございました。
    外人の渋いナレーションで、
    「セガールin森繁-MORISHIGE-」と囁く場面を想像し、身震いしました。かなりいいですね。
    さて、お訪ねの森繁3代目説ですが、僕の情報筋からの話ですと、今回の風邪の「入院」は、「修理」という概念で捉えた方が良いとの事です。
    2003年に、すでにロボ化が成功したとの事ですので、今後の活躍に拍車が掛かってくる事と思います。
    走る森繁、飛ぶ森繁、願わくば森繁vsセガール。
    期待しましょう!
    ・・・何を言ってるんだろう、自分は。

  7. ガ汁 より:

    >トスカーナ様
    ありがとうごじゃます。
    お米が甘い。こいつは確かに言いますね。
    この際色々と鉄板フレーズを考えて行くのも楽しいかもしれないですね。
    牧場のアイスを「濃厚!」と例えたり、コテコテのラーメンを「でも意外とあっさり!」とかもう正直聞き飽きましたね。

    >ぽる様
    ありがとうございます。
    老人向けに、「沈黙の寄席」というパターンも考えられますね。
    題名の通り、30分ほど高座でだんまりを決め込むだけの作品。
    もう、セガールが映っていればそれでいい。
    そんな平和な日が来ればいいですね。

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